ライター : shucyan

フードアナリスト / 江戸ソバリエ / ソルトマイスター

「日本ワインを愛する会」会員。フードライターとして新聞・雑誌・ムック本などの紙媒体を始め、これまで複数のグルメサイト、SNSで執筆・情報提供を行い、日本テレビ「ZIP」、テレビ朝…もっとみる

炊飯器で作る。牡蠣ご飯の基本レシピ

Photo by shucyan

牡蠣は海に囲まれた日本の冬の醍醐味。いろんな調理法がありますが、炊き込みご飯は、その香りとうま味を堪能できます。慣れないと折角の牡蠣が小さく縮んでしまったりしますが、失敗を避けるポイントをつかめば、炊飯器でもおいしく作ることができますよ。

材料(2人分)

Photo by shucyan

・生牡蠣(加熱用)……1パック ・キノコ(舞茸・しめじなど)……1房(50g) ・にんじん……5cm ・大葉(ミツバなど)……少々 ・米……2合 ・白だし……50cc ・日本酒……大さじ1杯 ・醤油……大さじ1杯 ・みりん……大さじ1杯 ・塩……小さじ1/2杯

作り方

Photo by shucyan

1. お米を研ぎます。単に洗うのではなく、研ぐのは手のひらに力を入れてお米の粒と粒をこすり合わせ、表面に付いた糠を取り除くためです。

Photo by shucyan

2. 研いだお米をザルにあげて表面の水分を飛ばします。浸水したままだと、表面と内部の水分量に差が出て食感が悪くなってしまいます。

Photo by shucyan

3. 具材と調味料を煮込みます。火の通りにくいニンジンを3分ほど煮込み、そのあとにうま味の出るきのこを入れ、やわらかくなったら生牡蠣、という順に時間差で加えていきます。

Photo by shucyan

4. 牡蠣がぷっくりとしている間に火を止め、煮汁と具材を分けます。牡蠣を煮汁に浸けたままだと熱で縮んでしまうので注意してください。

Photo by shucyan

5. お米の表面がサラッとしたら、煮汁と足りない水分を足して具材を加えます。先に具材を入れると水分量が分からなくなるのでNGです。 炊飯器に「炊込み」モードがあれば選択して、スイッチON!炊きあがって保温モードに入ったら、5分以上蒸らしましょう。味と香りがなじみます。

Photo by shucyan

8. お茶碗に盛って大葉やミツバ、青ねぎなどの青い香味野菜を刻んで飾れば完成です。

牡蠣ご飯をおいしく作るポイント

1. 下煮は短時間で

具材は炊き込みで再加熱されるので、下煮は軽くしましょう。牡蠣は生の状態から炊き込むと生臭さが出てしまうことがあります。また、長く火を通してしまうと牡蠣の身が硬くなってしまうので注意してください!

2. お米の浸水時間は?

浸水時間は、お米の状態によって30分から1時間。新米は水分を多く含んでいるので30分程度。古米なら浸水時間を長めに。 ただし、そのまま炊飯器に入れて再び浸水してはいけません。表面の水分量が増大してしまいます。一旦、ザルにあげて表面の水分を飛ばします。

牡蠣ご飯の人気レシピ5選

1. 生姜とオイスターソースの牡蠣ご飯

たっぷりの牡蠣を入れて炊いた、生姜とオイスターソースの牡蠣ご飯です。生姜とオイスターソースが味の秘訣! オイスターソースだけでもコクがあるのですが、さらに牡蠣がでた出汁で旨味をアップ! 生姜の香りも食欲をそそります。 生姜の風味をより楽しみたい人は、ご飯と一緒に炊き込んでください。
この記事に関するキーワード

特集

FEATURE CONTENTS