ライター : 茂山 夏子

「炊き込みご飯」がおいしい季節です

そろそろ“食欲の秋”がやってくるころ。サツマイモやきのこ、サンマや鮭など、旬のおいしい食材がお手頃価格で手に入るうれしい季節ですね♪ そこで今回は、秋の味覚をまるごと楽しめる「炊き込みご飯」のレシピをご紹介します。macaroni動画のなかから厳選したので、ぜひチェックしてみてくださいね。

1. 鮭めんたい炊き込みご飯

Photo by macaroni

洗ったお米と生鮭、しめじ、明太子に調味料を加えて炊飯スイッチON。包丁を使わずに作れる炊き込みご飯レシピです。 塩鮭を使う場合は、お醤油や明太子の量を少なめに調節してくださいね。鮭と明太子をほぐしすぎないよう、ざっくり混ぜ合わせると、食べごたえのある食感に仕上がります。

2. さつまいもの塩バター炊き込みご飯

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炊飯器にお米と調味料を加え、さつまいも1本をまるごと「ゴロン!」と投入。バターの風味と、さつまいものホクホクした食感を楽しめる炊き込みご飯です。 冷めてもおいしく味わえるので、翌日のお弁当にもいいですよ。

3. しょうが香る。絶品さんま炊き込みご飯

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フライパンで香ばしく焼き上げたさんまを、千切りしょうがと炊き上げるレシピです。お醤油としょうがのおいしい香りで、箸がぐんぐん進みますよ。 炊き上がったら一度さんまを取り出し、大きな骨を抜いてからご飯と混ぜましょう。お好みですだちを搾ると、サッパリした味わいに変化しますよ。

4. 鮭とにんじんの炊き込みご飯

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甘鮭とにんじんのすりおろしを加え、秋らしい紅葉色に仕上げた炊き込みご飯です。皮つきのにんじんを丸ごと1本すりおろすので、栄養価もバッチリですよ。 こちらのレシピも、塩鮭を使う場合はしょうゆの量を調節してください。米をザルに上げてしっかり吸水させることで、モチモチ食感のおいしいご飯に仕上がります。

5. エリンギのバター醤油炊き込みご飯

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ホタテのひもとキノコで作る、お財布にやさしい「ホタテの炊き込みご飯」のレシピです。ホタテの身に見える食材の正体は、格子状に切れ目を入れた“エリンギの軸”なんです。 加熱済みの味付きひもを加えるので、臭みが気にならず、貝のうまみもしっかりとご飯に染み込みますよ。ポン酢とバターで、サッパリ×コク旨な味わいをお楽しみください。

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