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【タイ産】ゴールデンマンゴーの特徴と食べ頃
タイ産のマンゴーでメジャーなのは「ナンドクマイ種」です。マンゴーのなかでもっとも甘い品種ともいわれ、酸味が少なく濃厚な味が高く評価されています。旬は2月下旬から5月上旬頃。
果皮と果肉はどちらも黄色く、熟すと白っぽい黄色から濃い黄色に変化します。(※4)
果皮と果肉はどちらも黄色く、熟すと白っぽい黄色から濃い黄色に変化します。(※4)
【メキシコ産】アップルマンゴーの特徴と食べ頃
メキシコ産マンゴーは国産マンゴーと同じ「アーウィン種」です。なかでもメキシコマンゴーで有名なのはケント種。強い甘味と酸味のバランスがよく、実が大きく食べ応えがあるのも魅力です。
多く輸入されるのは3月から9月頃で、アップルマンゴーと同じく果皮が赤くなり、香りが出てきたら食べごろです。(※3)
多く輸入されるのは3月から9月頃で、アップルマンゴーと同じく果皮が赤くなり、香りが出てきたら食べごろです。(※3)
【フィリピン産】カラバオマンゴーの特徴と食べ頃
フィリピンマンゴーで知られているのは、カラバオ種の「ペリカンマンゴー」です。細長く、ペリカンの口ばしに似た形から名付けられました。
旬の時期は3月から5月。熟してくると果皮が緑色からゴールドに変化します。果皮をそっと押してやわらかくなっていたら食べごろです。(※6)
旬の時期は3月から5月。熟してくると果皮が緑色からゴールドに変化します。果皮をそっと押してやわらかくなっていたら食べごろです。(※6)
【ペルー産】アップルマンゴーの特徴と食べ頃
ペルー産のマンゴー「ケント種」も、国産マンゴーと同じアップルマンゴーの品種のひとつ。甘味が濃く、ほどよい酸味があり、果肉は繊維が少なくてなめらかです。旬の時期は2月〜3月。熟すと香りが強くなり、やわらかさを感じるようになってきたら食べ頃ですよ。(※7)
【ベトナム産】カッチューマンゴーの特徴と食べ頃
ベトナム産のマンゴー「カッチュー種」は、見た目がペリカンマンゴーのような形。熟すことで、果皮は黄緑色から黄色に変化し、マンゴー特有の甘い香りを発します。繊維質が少なく口当たりがなめらかでジューシー。
旬は2月から4月と9月から11月。しっかり追熟すると、甘味は濃厚になりますよ。(※3)
旬は2月から4月と9月から11月。しっかり追熟すると、甘味は濃厚になりますよ。(※3)
【台湾産】アップルマンゴーの特徴と食べ頃
台湾産マンゴーも、主に国産マンゴーと同じ「アーウィン種」です。漢字では「愛文」と書きますよ。旬の時期は6月から7月ごろ。食べ頃は、皮に付いているブルームが消えて光沢が出て香りが強くなり、手に取るとやわらかくなっています。
濃厚な甘味となめらかな口当たりを楽しめますよ。(※8)
濃厚な甘味となめらかな口当たりを楽しめますよ。(※8)
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