初心者でも簡単♪基本のマンゴーの切り方と食べ方

「マンゴーの切り方と食べ方」を動画でご紹介します。南国フルーツの代表であるマンゴーは特有の香りと濃厚な甘味があります。生で食べるのはもちろん、プリンやアイスなどにしても美味しいです。今回は生で食べる際に食べやすい切り方のご紹介にしています。 2024年7月24日更新

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レシピ

料理の基本果物切り方熱帯フルーツマンゴー

調理時間

10 分

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クリップ

297

ライター : macaroni_channel

材料

マンゴー 1個

作り方

マンゴーのヘタを上にしておきます。マンゴーの細い部分（幅の狭い部分）を立てて置きます。

中心1cm幅に大きな幅の種が入っています。

真ん中の種を切らないようにしながら、種にそって3枚に切ります。

【ポイント】
・3枚にする際に包丁が種に当たるように切ってください

切った実にはさいの目状に包丁で切り込みを入れます。

【ポイント】
・切り込みを入れすぎて皮が切れないように気をつけましょう。

・さいの目状に切るとは？
サイコロのように立方体にして切る方法。約1cm角が目安。端からタテ、ヨコ同じ長さで切りましょう。

皮の部分を裏から押すように反り返らせて完成です。

フォークなどで実を刺して、左右に反転させると実がするっと取れやすくなります。

種の部分は皮をむき、実を削ぎ落とし角切りなどの食べやすい大きさに切って完成です。

そのまま食べる場合は、器などにいれて召し上がってくださいね。

マンゴーを切って冷蔵や冷凍したい場合は？

・冷蔵の場合
1. 細かくカットしたマンゴーは容器にいれラップをします。大きめにマンゴーをカットした場合は、ラップで包みます。ラップをマンゴーの断面にぴったりと密着させ、空気に触れる面をできるだけ少なくするのがポイントです。
2. ラップで包んだマンゴーは密封できるジッパー袋に入れ、細かくカットしたものは器に入れてラップをし、冷蔵庫で保存します。

【保存期間】
冷蔵庫で約2日保存可能です。なるべく早めに食べてくださいね。

・冷凍の場合
1 .マンゴーは食べやすい大きさにカットして、ラップでぴったりと包みます。
2. 冷凍用ジッパー袋に入れて密封します。金属トレーにのせて冷凍庫に入れてくださいね。

【保存期間】
冷凍庫で約1ヶ月保存可能です。

マンゴーの保存の仕方とは？常温、冷蔵、冷凍の方法を解説！

この記事では、マンゴーの適切な保存方法を常温・冷蔵・冷凍に分けて詳しくご紹介します。保存するときは、マンゴーが未熟か完熟か、その状態に合わせることがとても大切。正しく保存することで、マンゴーをより長くおいしく楽しめますよ。ぜひ試してみてくださいね。

マンゴーが食べ頃となる目安は？

未熟な緑色のものは追熟しなければならず、実にシワのあるものはそもそもうまく追熟しなたいめマンゴーの状態をまずは確認しましょう。しっかりとハリがあって、ふっくらとしているのが新鮮なマンゴーのしるしですよ。

未熟なものは風通しの良い日陰を選び、常温に置いて追熟させます。乾燥に弱いので新聞紙にくるむと調整しやすくなります。

香りが強くなり、皮が濃い赤になったら食べ頃です。