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桃の保存方法と食べ方

暖かい時期に実を結ぶ桃は、冷蔵庫での保存に向かない果物。熟してやわらかくなった桃は、時間がたつほどに傷むため、早めに食べるようにしてください。

まだ硬い桃は、常温で保存するのがポイント。しばらくすると、追熟してやわらかくなります。冷蔵庫で保存したい場合は、ひとつずつ紙に包んでポリ袋に入れ、お尻を上にして野菜室で。

常温の桃は、食べる1～2時間前に冷やすようにしましょう。食後のデザートでいただく場合は、ごはんを作る前に冷蔵庫に入れておくと、ちょうど良い冷たさになります。
みずみずしさを逃さない。正しい保存方法で桃のおいしさキープ

みずみずしさを逃さない。正しい保存方法で桃のおいしさキープ - macaroni

桃の適切な保存方法をご存じですか？桃は冷気と乾燥に弱いデリケートなフルーツです。適切に保存しないと、みずみずしい甘味を失ってしまいます。この記事では、生の桃の常温・冷蔵・冷凍それぞれの保存方法を詳しく解説。さらに、加工して保存する方法もご紹介。

桃を上手に切る方法

1. 桃の真ん中に切り込みを一周入れる

まな板に桃を置き、種を中心に包丁で切り込みを入れている様子

Photo by macaroni

まな板に桃を置き、真ん中の種に当たる深さまで包丁を入れ、そのままぐるりと一周切り込みます。

2. 実をねじって半分にする

両手で桃の実をねじって、半分に割った様子

Photo by macaroni

両手で桃の実を持ち、切った線を中心に左右逆方向にねじると、実がきれいに半分に割れます。

3. スプーンで種を取り除く

種がついた側の実を片手で持ち、スプーンで種を取り除いている様子

Photo by macaroni

種がついているほうの実を片手で持ち、スプーンで種をくり抜くようにして取り除きます。

4. 包丁で実をくし切りにする

まな板の上で実を半分にカットし、さらにくし切りにしている様子

Photo by macaroni

半分の桃の実を、さらに半分にカットします。1/4ずつにした実それぞれに、もう一度包丁を入れ、1/8の大きさのくし切りにします。

5. 最後に包丁で皮をむけばできあがり

くし切りした桃の実から、ひとつずつ皮を包丁でむいている様子

Photo by macaroni

くし切りした桃の皮の端をまな板につけ、包丁を入れてこそぐように切っていくと、皮がきれいにむけます。
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