甘くてジューシーな「白桃」の種類!国産16品種とおいしい食べ方◎

夏にはおいしい果物がたくさん!中でも、ジューシーで甘い「白桃」を心待ちにしている方も多いのではないでしょうか。白桃の特徴や黄桃との違い、おいしい食べ方もご紹介。とってもたくさんある白桃の種類の中から16選でまとめました。

果樹の女王「白桃」の魅力をもっと知りたい!

白桃の特徴とは

桃の品種のひとつである白桃。白をベースにピンク色のグラデーションが美しく、見た目でも楽しめる夏の果物のひとつです。完熟した白桃の皮はかんたんに手で皮を剥くことができ、果汁が多く、ジューシーで強い甘みが特徴です。白桃にもさまざまな種類があり、産地を移して6月から10月ごろまで楽しめます。

白桃の誕生

桃の発祥地である中国の「上海水蜜桃」が伝わって生まれたと考えられている白桃、日本では岡山県が原産の品種です。完熟しても果皮が乳白色であることが命名の由来だとされています。この白桃が品種改良されて「白鳳」や「あかつき」などのたくさんの種類が生まれているんですよ。

黄桃との違い

桃は白肉種と呼ばれる白桃と、黄肉種と呼ばれる黄桃に大別されます。基本的に品種の違う白桃と黄桃は、果皮と果肉の見た目の色の違いでも区別することができますよ。黄桃は白桃に比べ、果肉がやや固く、缶詰などの加工用に栽培されることが多いようです。最近では、マンゴーのような香りと食感が特徴の黄金桃なども登場し、注目されています。
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白桃の栄養とおいしい食べ方

気になる栄養やカロリーは?

さまざまなサイズがある白桃ですが、平均的なサイズで約300g、廃棄率は15%とされています。皮や種を除いた可食部は255gとなり、そのカロリーは102キロカロリー、たんぱく質1.5g、脂質は0.3g含まれ、炭水化物が26g、食物繊維も3.3g含まれます。そのほとんどが水分で226.2gとなっています。

食べ方と保存方法

完熟に至らずまだ硬い白桃は、常温で保存して追熟させましょう。未熟な白桃を冷蔵庫に入れると追熟することなく、そのまま傷みはじめてしまうんですよ。

完熟して食べ頃の白桃は食べる1~2時間前に冷蔵庫に入れるのがおすすめ。冷やしすぎると味が落ちてしまうので注意しましょう。冷蔵庫に長時間入れる場合は、1つずつ新聞紙など紙に包んでポリ袋に入れ、野菜室に入れるのがベストです。

白桃の缶詰も

桃の缶詰と言えば、黄桃が一般的ですが、白桃を使った缶詰もあるんですよ。そのままいただくには甘みが足りずそれほどおいしくないものでも、シロップに漬け込まれた缶詰なら贅沢な味わいに♪ カロリーは100gで73キロカロリーほど、閉じ込められていた香りも広がり、シロップの染み込んだお味は、まるで完熟した白桃のような甘みが特徴です。

6月からが旬◎ 白桃の種類と特徴

1. 赤いのが特徴「日川白鳳(ひかわはくほう)」

主に山梨県、次いで和歌山県で栽培される白鳳の枝変わり品種です。大きさは200~250gほどで、きれいな丸い形をしています。果皮が全体に赤く色づきやすく、熟すと黒ずんだ赤色になるのが特徴です。酸味が少ないので甘みを強く感じますよ。

2. 夏まで待てない!「ちよひめ」

「ちよひめ」は山梨県で主に栽培される極早生種の白桃です。大きさは160~200gほど、果皮は白をベースに、濃いピンクがまだらになっているものが多く見られます。果肉はうすいピンクが混じった白で、しっかりとした食感と多果汁が特徴です。酸味・甘みともに弱めです。

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mau_naka

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