ライター : yucchi

24歳のお料理ライター。なんだかしんどいときや忙しいときでも作ってみようと思えるような「シンプルな材料で簡単においしく」を叶えるレシピを発信していきます。

そもそも黄桃ってどんな種類?

見た目

黄桃は黄肉種と呼ばれ、果肉が鮮やかなオレンジ色に近い黄色であるというのが一番の特徴です。皮は全体的に黄色の品種もあれば、ピンク色と黄色が混ざったような色をしている黄桃もあります。 大きさは品種によって多少変わりますが、基本的には手のひらいっぱいに乗せられるほどのサイズ感です。スーパーや贈り物などでよく見かける白桃よりも少し大きいのも黄桃の特徴です。 黄桃はとても香りがよく、果実の皮をむいていなくても甘い香りを楽しむことができますよ♪

白桃の旬は初夏から夏にかけてですが、黄桃がおいしく食べられる季節は秋ごろで、8月の中旬から10月の上旬にかけてが旬の果物です。黄桃はさまざまな都道府県で生産・栽培されていますが、主に山形県や山梨県、長野県などで多く作られ出荷されています。 黄桃は夏でも比較的に気温が涼しい場所で作られることが多いのも特徴のひとつです。

白桃と黄桃の味の違い

白桃と黄桃はどちらもおいしいですが、品種が違うのでもちろん味や食感も異なります。一般的によく食べられる白桃は、果肉の食感が柔らかくとてもジューシーなのが特徴です。白桃は果汁が多いだけでなく、噛むほど甘みが口いっぱいに広がります。 黄桃は白桃に比べて果実がやや硬めで、マンゴーのような歯ごたえのよい食感をしています。甘みも控えめで糖度が低めのものが多いですが、現在では品種改良が進んだことで甘みの強い黄桃も多く販売され始めています。贈り物として黄桃を選ぶと味に失敗がないと言われるほど、安定した味わいの果物です。

缶詰(加工品)には黄桃が多い?

「どうして缶詰は白桃より黄桃の方が多いの?」と疑問に思った方も多いはず。その通り、黄桃はそのまま生食用として販売されるよりも加工用として使用される場合が多いです。 なぜなら、白桃に比べて黄桃は果肉が硬く、しっかりしているため加工がしやすいからです。また、糖度も低めであることから、そのまま食べるのではなくシロップで甘く味付けされ、缶詰として販売されています。

黄桃の品種

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