材料

赤シソ...... 適量 塩...... シソの葉の10%程度

作り方

1. 赤シソから太い茎を摘み取って除く 2. ザルに入れた赤シソをお水で洗う 3. 2の水気がしっかりと取れるまで、半日ほどザル上げをする 4. 大きなボウルに赤シソを入れ、お塩の半量を加える 5. 水分、アクが出るまでしっかりと絞る 6. 水分、アクを取り除いたら、残りのお塩をかけて揉み込む 7. アクがで終わるまで、5と6の工程を繰り返す 8. アクが出終わったら、下漬けの過程で出た梅酢を1カップほど加える

赤シソ漬けの漬け方

下漬け、もみシソの準備ができたら最後の工程である梅ともみシソを合わせて漬けましょう。ここを超えればあとは漬けあがるのを待つのみ!もうひと息です♪

材料

下漬けした梅干し...... すべて もみシソ...... もみシソ作りの工程で準備したすべて

作り方

1. もみシソを梅を下漬けした容器に入れる 2. もみシソを下漬けした梅の上に広げる 3. もみシソの最終工程で加えた、赤く色付いた梅酢をすべて加える 4. 下漬けした梅の上に広げたもみシソをお箸でほぐし、梅酢と赤シソをよく馴染ませる 5. 全体に梅酢が浸かるようにして、重石を置く ※ここでも下漬けのとき同様、重石の重さは梅の半分から2/3くらいの重さを用意

作るときのポイント

下漬けの際の塩分量の目安

梅干しは、お塩の量でその塩っぽさが決まります。昔は梅の重さに対してだいたい20%の塩分を加えて作られていたそうですが、現在はだいたい15%から18%のなかで調節することが多いそうです。 塩っぽいものを食べたい人は18%で、「塩っぽすぎるのはちょっと」という方は15%で様子を見てもいいですね!漬けたあとに食べる分だけ塩抜きをすることも可能です。

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