「コク」のある食べ物・飲み物

コク味食材が詰まった「バターチキンカレー」

Photo by macaroni

スパイスの複雑な味わいが詰め込まれたカレーは、辛味や塩味だけではない独特の深みを持っています。特にバターチキンカレーは、バターの乳脂肪がさらに広がり豊かな味わいが楽しめるレシピ。玉ねぎはぜひすりおろして加えてみてくださいね。

まろやかで広がりのある味わい「チーズ」

Photo by macaroni

まろやかな味わいが特徴的なチーズ。時間をかけて熟成を重ねたチーズは、コク味成分を多く含んだ食材です。写真のレシピ「鶏肉のねぎ味噌モッツァレラチーズ焼き」では、チーズが甘辛い味噌だれの味わいをさらに深めてくれています。

コクがあってキレもある「ビール」

ホップの味わいが生きたビールには、コクが感じられるものが多く存在します。「キレ」もまた定義がむずかしい表現ですが、口にした瞬間のインパクト、つまり先味から中味にかけてのイメージが強い味わいです。「コクがあってキレがある」とは、まず先にキレを感じ、あとからコクを感じるものといえそうです。

曖昧だけど、確かに感じる「コク」という味覚

何気なく見聞きし、自分で使っていることも多い「コク」。「コクって何なの?」といざ聞かれると説明するはむずかしいです。

いろいろな話を紹介してきた通り、味わいの世界でも、科学の世界でも、実は「コク」をひと言で表せる答えは見つかっていません。ついつい見逃してしまうような、淡く広がる「コク」という味覚。普段の食事でもぜひ意識してみてくださいね。
Photos:2枚
丸いご飯に添えられたバターチキンカレーと、カップに入ったサラダ
スキレットに入った鶏肉のねぎ味噌モッツァレラチーズ焼き
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