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ギネスビールとは?
ギネスビールってどんなビール?
ギネスビールとは、1759年にアイリッシュ・パブの本場であるアイルランドのダブリンで誕生した黒ビール(黒スタウト)です。創業者アーサー・ギネスから名前をとってGuinness(ギネス)と名づけられました。アイリッシュ・ビールとして世界的に有名で、おそらく日本でも一番人気の黒ビールと言えます。
ギネスビールの味や香りは?
グラスに注いだら真っ黒で、向こう側が見えないほど。「スタウト」は苦いと言われていますが、ギネスに関してはあてはまりません。ビールらしい苦味はありますが、どちらかというと深いコクやクリーミーさが際立ちます。なめらかできめ細かな泡が特徴で、まるでカプチーノを飲んでいるかのようです。
日本のビールと度数は同じ?
日本の大手メーカーのビールはラガー・ビールが基本で、よく好まれていますよね。ギネスは見た目も味も日本の大衆ビールとはまるっきり違うので、度数もかなり違うの?と思われるかもしれません。
でも、ギネスビールのアルコール度数は「ギネス エクストラスタウト」が5%、「ドラフトギネス」が4.5%で、日本のビールと同じ度数です。
でも、ギネスビールのアルコール度数は「ギネス エクストラスタウト」が5%、「ドラフトギネス」が4.5%で、日本のビールと同じ度数です。
ギネスビールの種類をチェック!
1. ギネス 「エクストラスタウト」
ITEM
ギネス オリジナルエクストラスタウト
¥309〜
内容量:330ml アルコール度数:5% 成分:麦芽・ホップ・大麦
※2021年3月28日時点
価格は表示された日付のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、Amazon.co.jpおよびrakuten.co.jpおよびshopping.yahoo.co.jpで正確かつ最新の情報をご確認ください。
ギネスビールには瓶と缶がありますが、この小瓶のエクストラスタウトはギネスビール初期の味にもっとも近いといわれています。苦味と甘みのバランスのとれた、ギネスの伝統的な味わいを堪能できるのです。
瓶のギネスビールは窒素を使用していないため、ローストの香りや風味をより一層感じることができます。爽快感を覚えるドライな後味と、缶よりも少しアルコール度数が高いことが特徴です。
瓶のギネスビールは窒素を使用していないため、ローストの香りや風味をより一層感じることができます。爽快感を覚えるドライな後味と、缶よりも少しアルコール度数が高いことが特徴です。
2. ギネス「ドラフトギネス」
ITEM
ドラフトギネス
¥282〜
内容量:330ml アルコール度数:4.5% 成分:麦芽・ホップ・大麦
※2021年3月28日時点
価格は表示された日付のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、Amazon.co.jpおよびrakuten.co.jpおよびshopping.yahoo.co.jpで正確かつ最新の情報をご確認ください。
日本のスーパーでも比較的よく見かけるのがこの「ドラフトギネス」です。特徴はきめ細やかな泡。ゆっくり冷やし、静かにグラスに注ぐことでその泡を堪能することができます。リッチでクリーミーな味わいが魅力のビールです。
この泡は、フローティング・ウィジェットという窒素ガスを封入した仕組みによるもの。瓶とはきめ細かさが大きく違います。缶をあけ、グラスに注ぐと通常のビールの何倍もの泡がビールの中へ落ちていくような現象を楽しむことができます。
この泡は、フローティング・ウィジェットという窒素ガスを封入した仕組みによるもの。瓶とはきめ細かさが大きく違います。缶をあけ、グラスに注ぐと通常のビールの何倍もの泡がビールの中へ落ちていくような現象を楽しむことができます。
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