3. ソースは部分的に。ロッシーニ風ハンバーグ

ハンバーグ全体にソースをかけるのもいいですが、部分的にかけるとおしゃれに決まります。レシピでは、フォアグラもどきをハンバーグの上にのせてからソースをかけますが、お皿に描くように流すとまるでお店のようですよ。

4. 野菜をしいて。オニオンソースハンバーグ

ミックスベジタブルを使えば、カラフルなひと皿に仕上がります。少量の野菜をお皿の端に盛り付けるのもいいですが、ハンバーグの下にしくと見栄えがよくなるのでおすすめ。食卓も華やぎ、ハンバーグと一緒に野菜も食べられて言うことなしです。

5. ハーブと豆を盛り付けて。バジルハンバーグ

肉だねにバジルを混ぜ込むハンバーグは、ソースを使わずに塩こしょうでいただきます。丸型ではなく長方形に形作り、ミックスビーンズを直線で盛り付ければ、芸術的ですよね。重ねて盛り付けるローズマリーで彩りもプラスすれば、おもてなしにぴったりです。

6. フライパンのまま食卓へ。トマト煮込みハンバーグ

Photo by macaroni

フライパンでハンバーグを煮込んで、そのまま食卓へ。ソースの具材をバランスよくまわしかけて、付け合わせのフライドポテトや野菜も一緒に盛り付けると豪華に見えます。ハンバーグを小さく作って盛り合わせると、取り分けて楽しむこともできますよ。

和風ハンバーグの盛り付け例8選

7. シンプルな深皿で存在感。高野豆腐のハンバーグ

Photo by macaroni

和風のハンバーグには、しょうゆやポン酢をかけることが多いですよね。少し深さのあるお皿に盛り付けると、ソースが流れず一緒に食べやすくなります。ハンバーグだけをシンプルに盛り付け、大葉の上に大根おろしをのせると、主役感が出ますよ。

8. 目玉焼きで豪華に。照りたまハンバーグ

和風ハンバーグはちょっと地味に感じますが、照り焼きソースと目玉焼きで見栄えよく仕上げてみましょう。付け合わせにパプリカのソテーを添えれば、一気にカラフルになります。半熟の目玉焼きはハンバーグと絡んで絶品。お子さんも喜んでくれますよ。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。

編集部のおすすめ