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どうする?親子遠足のお弁当作り
お弁当タイムは親子で一緒?別々?
遠足の楽しみのお弁当。親子遠足の場合は親子一緒にお弁当を食べるのか悩むところですね。お子さんが小さいうちは、親子一緒ということが多いようです。年齢が上がってくると、「お友達と食べたい!」というお子さんも増え、親子別々になることもあるようですよ。年齢が上のお子さんの場合は、お弁当箱を別々にしておくと安心ですね。
どんなお弁当箱を選ぶべき?
お弁当箱は、遠足だからといって特別なものを用意する必要はありません。普段お弁当を持っていっているのなら、いつものお弁当箱で大丈夫です!
親子一緒のお弁当をにする場合は、おかず、ごはん、フルーツなどを分けてタッパーにつめるのもひとつの手です。お弁当をつめる時にカップやピックなどを使えば、十分に遠足の雰囲気がでますよ♪
お弁当箱ってどのくらいの大きさがいいの?
お弁当の量に迷った時はお弁当箱の裏に書いてある容量に注目を!個人差はありますが、1食当たりに必要なカロリー量と同じ容量のお弁当箱に、すきまなく中身を詰めた量がちょうどよいお弁当の量の目安です。
3~5歳くらいのお子さんは400ml前後、大人の女性は600ml前後、大人の男性は800ml前後を目安にしてみてください♪
覚えておきたい♪ お弁当のおかず作りのコツ3つ
パクっと食べやすい!ひと口サイズが基本
お弁当の時間を楽しむためにも、お弁当は散らかさずに食べられるようにしたいものですね。おにぎりやおかずをひと口大にしておけば、パクっと食べられて散らかす心配も少なくすみます。ラップにくるんだり、ピックにさしりすればさらに食べやすく、見た目もかわいくなりますよ♪
汁気はしっかりと切る!
煮物や和え物など、汁気があるものはしっかりと汁気を切ってからもりつけをしましょう。汁気があると汁もれの原因になってしまいますし、汁の水分や栄養分で細菌がふえてしまうこともあるんです。
汁気がある料理はできあがったらザルにあけて冷ますと、汁気を切りながら冷ますこともでき、一石二鳥ですよ♪
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