ライター : こやまゆうこ

食品衛生管理者/ 食品衛生監視員

遠足用お弁当を食べやすく!3つの鉄則

Photo by macaroni

1. 片手でパクっ!「ひと口サイズ」を徹底

遠足ではレジャーシートの上で食べることが多く、お弁当箱も安定しないもの。お友達とのおしゃべりに夢中になると、ひと口で食べられない大きさのおかずは意外と食べにくいようです。

筆者は以前、彩りをよくしようとコーンサラダを入れたところ、スプーンもなく食べづらかったようで、いつもは完食する子どもが少し残して帰ってきたことがありました。それ以来、遠足のお弁当は「ひと口サイズ」を意識しています。

2. 手を汚さない!「ラップやピック」をフル活用

外ではすぐに手を洗えないことも多いため、ラップで包んだおにぎりや、ピックで刺して食べられるおかずは便利です。ただし、園や学校によってはピック禁止のルールがある場合も。

筆者はかわいいピックを用意したことがありましたが、子どもがピックをまっすぐ口に運ぶ様子を見てヒヤッとしたことがあり、それ以来わが家ではラップや手づかみしやすい形を意識しています。

3. 汁気は徹底排除!「カップととろみ」で防ぐ

おかずの汁気は、できるだけ減らすのが遠足弁当の基本です。水分がほかのおかずに移ると味がぼやけるだけでなく、傷みの原因になることも。

以前、ミニトマトを切って入れたところ、リュックの中でお弁当箱が傾いたのか、一緒に詰めたおにぎりにトマトの汁がついてしまったことがありました。

それ以来、汁気のあるものはカップや別の容器に入れるか、とろみをつけてから詰めるようにしています。

リュックでも崩れない!隙間を作らない詰め方のコツ

ごはんとおかずの間に「仕切り」を作る

リュックで持ち歩く遠足のお弁当は、想像以上に中身が動きやすいもの。ごはんとおかずが直接ぶつかると、味移りや崩れの原因になります。

とはいえ、レタスは彩りに使いやすいものの水分が出やすいため仕切りにはあまり向きません。代わりにワックスペーパーや大葉、シリコンカップを使うと水分が広がりにくくなりますよ。

さらに、かつお節や刻み海苔を下に敷くと余分な水分を吸って失敗しにくくなります。すき間にミニトマトや枝豆を入れて固定するのもおすすめです。
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※電子レンジはお使いの機種によって加熱時間が異なります。様子を見ながら加熱時間を調整してください。

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