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乳卵不使用！きれいな焼き色の豆腐パンケーキ
Photo by クリエイター名
調理時間
30分
現役保育園栄養士、二児の母のサチです。時短・簡単・栄養たっぷりを意識した保育園レシピを紹介しています。
今回は、乳製品や卵のアレルギーがあっても食べられる「豆腐パンケーキ」のレシピをご紹介します。
卵なしでもきれいな焼き色が付くように、みりんを加えているのが特徴です。
甘さ控えめの生地なので、メープルシロップやジャムなどを添えて食べるのがおすすめです。
今回は、乳製品や卵のアレルギーがあっても食べられる「豆腐パンケーキ」のレシピをご紹介します。
卵なしでもきれいな焼き色が付くように、みりんを加えているのが特徴です。
甘さ控えめの生地なので、メープルシロップやジャムなどを添えて食べるのがおすすめです。
材料（2人分）
コツ・ポイント
- みりんを入れることで、卵なしでもきれいな焼き色が付きます。
- フライパンに生地を流し入れたら丸く形を整えます。
- 火加減は弱火。じっくりと焼いてください。
- 木綿豆腐でも作れますが、生地がなめらかに仕上がるので絹豆腐がおすすめです。
作り方
1.生地を作る
Photo by サチ
ボウルに豆腐、みりん、油を入れ、泡だて器でなめらかになるまでよく混ぜます。水を加えて、さらに混ぜます。
※画像は保育園給食を調理している様子です。レシピの分量より多くなっています。
2.粉類を振るい入れる
①に、小麦粉、砂糖、ベーキングパウダーを振るい入れます。
3.さっくりと混ぜる
Photo by サチ
ヘラで切るようにさっくりと混ぜます。
これで生地が完成です。
4.焼く
Photo by サチ
温めたフライパン（またはホットプレート）に生地を流し入れ、丸く形を整えます。
※テフロン加工のフライパンやホットプレートで油を引かずに焼くときれいに仕上がります。
※火加減は弱火で！みりんの効果で焦げやすいので注意してください。
Photo by サチ
表面にプツプツと気泡が出てきたら裏返し、蓋をして焼きます。
中までしっかり火が通ればできあがりです。
余ったらラップに包んで冷凍保存がおすすめです。
1～2週間を目安に食べきってください。
食べるときは、レンジで数十秒～1分程度温めればOK。
朝ご飯にすれば、忙しい朝の心強い味方になりますよ！
1～2週間を目安に食べきってください。
食べるときは、レンジで数十秒～1分程度温めればOK。
朝ご飯にすれば、忙しい朝の心強い味方になりますよ！
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