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子どもと食べるヤンニョムチキンのレシピ
調理時間
45分
現役保育園栄養士、二児の母のサチです。時短・簡単・栄養たっぷりを意識した保育園レシピを紹介しています。
今回のレシピは「ヤンニョムチキン」。
韓国では、コチュジャンやその他香辛料を使用して作られるのが一般的ですが、今回は小さなお子さんでも食べられるように、ケチャップベースの味付けで仕上げます。
もちろん、大人も美味しく食べられますよ♪
韓国では、コチュジャンやその他香辛料を使用して作られるのが一般的ですが、今回は小さなお子さんでも食べられるように、ケチャップベースの味付けで仕上げます。
もちろん、大人も美味しく食べられますよ♪
材料(大人2人、子ども3~4人分)
コツ・ポイント
- お肉は揚げずにオーブンで加熱してヘルシーに仕上げます。後片付けも楽チンです。
- 片栗粉をお肉の全面にしっかりまぶすと、ソースが絡みやすくなります。
- 辛くても大丈夫な場合はソースにコチュジャンをお好みで足してください。
下準備
・ソースの材料は合わせておきます。
作り方
1.鶏もも肉に下味を付ける
Photo by サチ
鶏もも肉は 一ロ大に切り、みりん・塩・ごま油をもみ込んでしばらく置いておく。
2.片栗粉をまぶす
Photo by サチ
①にまんべんなく片案粉をまぶします。
3.オーブンで焼く
Photo by サチ
天板に並べ、180に予熱したオーブンで20分焼きます。
4.ソースを絡める
Photo by サチ
合わせておいたソースをフライパンで加熱します。
ひと煮立ちしたら、③で焼けた鶏肉を入れ全体によくからめます。
Photo by サチ
ソースが全体に絡まったら器に盛り付け、ごまを散らしてできあがり。
下味冷凍も可能です。
下味冷凍する場合は、みりん・塩・ごま油をもみ込んだ①の状態で鶏肉を冷凍しておきます。あとは好きなタイミングで解凍して片栗粉をまぶして焼き、ソースに絡めるだけ。ストックしておけば時短できますよ。
ごはんによく合う味付けなので、余ったら翌日のお弁当のおかずにするのもおすすめです◎
下味冷凍する場合は、みりん・塩・ごま油をもみ込んだ①の状態で鶏肉を冷凍しておきます。あとは好きなタイミングで解凍して片栗粉をまぶして焼き、ソースに絡めるだけ。ストックしておけば時短できますよ。
ごはんによく合う味付けなので、余ったら翌日のお弁当のおかずにするのもおすすめです◎
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