目次
7. あっさりしながらコクがある。長芋と納豆の餃子
こちらも肉なし餃子のレシピで、キャベツや白菜などの定番野菜も使用しません。あんの具材は叩いた長芋と納豆、ねぎのみじん切りだけと、いたってシンプルな内容です。調味料も納豆に添付のタレを使用する、ごく控えめな味付けながら、納豆独特の旨味がしっかり感じられます。
8. ビールのおつまみに。納豆とアボカドの揚げ餃子
納豆とアボカドという意外な組み合わせのあんを包んだ、ユニークな揚げ餃子のレシピ。こちらも調味料に納豆のタレを使用し、しょうゆを少々加えて味付けします。パリッと揚がった餃子の皮と、中のとろりとした食感がたまらない、ビールに合うこと間違いなしのおつまみです。
9. プリプリ食感と海鮮の旨味。えびと枝豆の蒸し餃子
Photo by macaroni
むきえびで中のあんを作るのは、海鮮餃子ではよくあること。そこへ枝豆とたけのこ水煮を加えることで、食感にアクセントをつけるのがポイントです。えびの旨味を味わうためには、油で焼いたり、熱湯でゆでたりするよりも、蒸すほうが最適。レモン果汁のタレがよく合います。
10. ピリ辛味のごまダレがよく合う。よだれ水餃子
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焼き餃子が人気の日本と異なり、発祥地の中国ではゆでるのが一般的な調理法。豚ひき肉と白菜、ニラで作る定番の水餃子は、つるりとしてもっちりした皮が一番の持ち味です。コチュジャンやにんにくが効いたごまダレをかけますが、別皿に入れて、つけながらいただいても構いません。
餃子の包み方もアレンジ♪ おすすめレシピ5選
11. 手間いらずで簡単。ウインナーとチーズの棒餃子
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皮にヒダをつけながらあんを包むのが、餃子作りの醍醐味ですが、忙しいときには面倒なもの。そんなときには、巻くだけで簡単にできる棒餃子をおすすめします。さらにウインナーソーセージや、スライスチーズを具にすれば手間いらず。お子さんも喜んで食べてくれる手軽な餃子です。
12. かわいい帽子の形に包む。豆腐とたらの水餃子
水切りした豆腐とたらの切り身、香味野菜などであんを作る、ちょっと変わった水餃子のレシピです。さらに注目したいのは、かわいい帽子の形に仕上げる皮の包み方。野菜パウダーで色付けした、色とりどりの皮が販売されているので、それを利用するとより華やかにできあがりますよ。
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