長芋のカロリーと栄養は?ダイエット向きのヘルシー食材で健康生活

ヘルシーなイメージのある長芋。意外と知られていませんが、あのネバネバには栄養もたっぷり含まれているんです。この記事では、管理栄養士が長芋のカロリーや含まれる栄養素を解説し、さらにおすすめレシピもご紹介します。ぜひ参考にしてくださいね。

2020年7月1日 更新

ライター : ニコライ

グルメライター。スイーツやお店の紹介、コラムまで食に関することは幅広く書いていこうと思います。日本酒が好きで飲み歩きも多いこの頃。旅行先のカフェに行くのも好きです。どうぞ宜…もっとみる

長芋とは?

長芋は、ヤマノイモ科の栽培種で「肥大した担根体」を指します。「大和イモ」や「伊勢イモ」など地方や産地によって呼び分けられており、自然薯、大和芋、長芋を総称して山芋と呼びます。

長芋は粘り気がほどよくアクが少ないので、そのまますりおろしたり、千切りにしたり、生でもおいしく食べられます。火を通しても食感や味が楽しめて、アレンジ自在な野菜のひとつです。

気になる長芋のカロリー

長芋100gのカロリーは?

長芋100gあたりのカロリーは65kcal。芋類のなかでも比較的カロリーが低く、水分量が多い野菜です。(※1)

1本分のカロリー

長いも1本(約720g)のカロリーは468kcalです。(※1)

長芋と自然薯の違いとカロリーの比較

自然薯は、自然生(じねんじょう)とも呼ばれ、その名の通り山に自生している天然のヤマノイモです。近年では栽培が盛んになり、形のきれいなものが市場に流通しています。

長芋とは風味も違い栄養価も高く、価格は1本1,000円近くするものが多い高級食材です。自然薯のカロリーは100gあたり121kcal。長芋と比べると倍のカロリーになりますね。(※2)

長芋の栄養

長芋には、たんぱく質やミネラル、ビタミンB群、ビタミンCなどが豊富に含まれています。また、長芋のネバネバには胃の粘膜を正常に保つ作用があります。

さらに、消化酵素のジアスターゼのほか、アミラーゼなど多くの消化酵素を含みます。食物の消化を助け、疲れた胃腸をいたわる作用がありますよ。(※3,4)

ぬめり成分

長芋のぬめり成分には、たんぱく質の消化と吸収を促進する作用があります。また、喉や鼻の粘膜のはたらきをサポートし、ウイルスの侵入を防ぐことによって、風邪の対策にも繋がります。

このぬめり成分は熱に弱く、水に溶けやすいため、熱を通さずそのままいただきましょう。(※4)
※新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、不要不急の外出は控えましょう。食料品等の買い物の際は、人との距離を十分に空け、感染予防を心がけてください。
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