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2. お湯をティーカップに入れてからティーバッグ
お湯がしっかり沸騰したら、ティーカップに熱湯を注いでいきます。お湯を注ぎ終わったら、カップのふち側からティーバッグをゆっくり沈めましょう。ティーバッグの場合の蒸らす時間は1分から1分半で、少々早めに引き上げてくださいね。
ティーバッグから作るときのポイント
1袋でカップ1杯が原則
紅茶の茶葉はお湯に触れた最初の頃に、おいしいお味や香りが広がっていきます。まだ色が出て抽出できそうに見えても、2杯目を作る頃にはおいしい成分が抜けてしまっているので、1袋1杯を原則としましょう。
ジャンピングさせるならテトラバッグ!
底面が平らで広くなっているティーバッグを「テトラバッグ」といいます。まるでピラミッドみたいな形でかわいらしいですね♪ 紅茶のお味の視点から見ても、テトラバッグはジャンピングしやすい空間ができるのでとてもおすすめですよ。
ミルクティーを作るときは?
デザートや甘いものがほしくなった時、紅茶をミルクティーにしてみませんか?作り方はとっても簡単。紅茶をティーカップに注ぐ前に、牛乳を先に入れておくだけでOK♪ 後から入れても作れますが、牛乳を先に入れることですっきりとした味わいが楽しめます。牛乳の量は10ccから30ccくらいをお好みで調節してみてくださいね。
おすすめの紅茶の種類はアッサム茶葉。濃い赤褐色でお味も香りもとても強いタイプなので、ミルクティーにした時の相性はバツグンです。
毎日楽しいティータイム♪
伝統的なイギリス式の紅茶作法から、気軽な紅茶の飲み方まで、紅茶は奥の深い世界です。正式な作法を追求していくことも、立派な趣味のひとつとして楽しむことができますね。
紅茶のマナーや作り方を調べればたくさんでてきますが、1番大切にしてほしいのは"楽しく&おいしく"飲めるかということ。楽しみながら飲んでいれば、自然と紅茶の種類にも詳しくなっていくことでしょう。それぞれの好みに合った、楽しいティータイムをお過ごしください♪
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