栄養情報(1個あたり)
179kcal
2.5g
6g
29.9g
28.9g
0.3g
下ごしらえ
・バターは1cm角に切り、直前まで冷蔵庫で冷やします。
・りんごは種と皮を取り除き、1cmの角切りにします。
・薄力粉はふるいます。
・オーブンは200℃に予熱します。
作り方
1
耐熱ボウルにりんご、グラニュー糖、シナモンパウダーを入れ、レンジ600Wで2分加熱します。
2
取り出したら軽く混ぜ、再びレンジ600Wで30秒加熱します。
3
取り出したら粗熱をとり、冷蔵庫でよく冷まします。
4
ボウルに薄力粉、ベーキングパウダーをふるい入れ、グラニュー糖、塩、紅茶を加えて混ぜます。
5
バターを加え、両手でこすり合わせながらポロポロの状態になるまで混ぜます。
6
牛乳を加えて、全体がなじむまでスケッパーで切り混ぜます。
7
粉っぽさがなくなったら、汁気をよく切ったりんごを加えて手でひとまとめにします。
8
まな板に打ち粉をして、めん棒で厚さ2cmにのばします。生地を半分に切っては重ねてを3〜4回繰り返して、層をつくります。
9
ラップで包み、冷凍庫で20〜30分ほど休ませます。
10
打ち粉をした台にのせ、生地を厚さ2cmに伸ばして型で抜きます。残った生地をまとめてのばし、同様に型で抜きます。
11
オーブンシートを敷いた天板にのせ、表面に牛乳(分量外)を刷毛で塗ります。200℃のオーブンで15〜20分焼いて完成です。お好みでメープルシロップや生クリームを添えて召し上がれ♪
コツ・ポイント
- バターを溶かさないよう、材料は直前まで冷蔵庫で冷やし、手早く作業してください、
- 冷えたバターで作ることでザクザクした本格的な食感に仕上がります。溶かしバターや常温に戻したバターを使用すると食感が損なわれるおそれがあるため、バターは必ず使用直前まで冷やしておいてください。
- 生地を混ぜすぎるとうまく膨らまなかったり硬い仕上がりになってしまいます。こねないようにさっくりと混ぜて生地をまとめてください。
- 型でくり抜いた後は側面を触らないように、天板に移動させてください。
- オーブンは必ず予熱を完了させてから、焼いてください。
- オーブン機種によって、焼き加減が異なる場合がございます。焼き時間を目安にし、様子を見ながらご調整ください。また、焼き色がつきすぎてしまう場合はアルミホイルを被せてしっかり中まで加熱してください。
よくある質問
・保存期間・保存方法について
ひとつずつラップに包んで清潔な保存容器またはジッパー付き保存袋に入れて、冷蔵庫で保存します。 保存期間は冷蔵2~3日を目安にお早めにお召し上がりください。保存後は、召し上がる前にリベイクすることをおすすめします。
・砂糖は別の砂糖でも代用できますか?
使う砂糖によって仕上がりの風味や食感が若干異なりますが、ご家庭にある砂糖で代用できます。
・砂糖の代わりにシロップやラカントSでも作れますか?
液体シロップやその他の甘味料は砂糖と性質が異なるため、失敗を防ぐためにも代用はお控えください。
・無塩バターは有塩バターで代用可能ですか?
有塩バターを使用した場合、出来上がりがしょっぱくなってしまう可能性があります。また、食塩が小麦粉の粘りであるグルテンを強めてしまう場合もあり出来上がりが固くなってしまうこともある為、無塩バターの使用をおすすめいたします。
ひとつずつラップに包んで清潔な保存容器またはジッパー付き保存袋に入れて、冷蔵庫で保存します。 保存期間は冷蔵2~3日を目安にお早めにお召し上がりください。保存後は、召し上がる前にリベイクすることをおすすめします。
・砂糖は別の砂糖でも代用できますか?
使う砂糖によって仕上がりの風味や食感が若干異なりますが、ご家庭にある砂糖で代用できます。
・砂糖の代わりにシロップやラカントSでも作れますか?
液体シロップやその他の甘味料は砂糖と性質が異なるため、失敗を防ぐためにも代用はお控えください。
・無塩バターは有塩バターで代用可能ですか?
有塩バターを使用した場合、出来上がりがしょっぱくなってしまう可能性があります。また、食塩が小麦粉の粘りであるグルテンを強めてしまう場合もあり出来上がりが固くなってしまうこともある為、無塩バターの使用をおすすめいたします。
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大満足のおいしさ。
定番料理にしたい。
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