魚卵の種類、いくつ知ってる?魚卵を使ったおすすめレシピ5選

独特の食感や風味がクセになる魚卵。これさえあれば、ごはんもお酒もどんどん進んじゃうという方も多いのではないでしょうか♪今回の記事ではたらこやいくらといった定番以外の珍しい魚卵や、ぜひ試していただきたいおすすめレシピについてもご紹介いたします。

そもそもどこまでが「魚卵」?

「魚卵」という言葉は、その文字のとおり魚介類の卵のことを指しています。とはいっても私たちが食べ物として扱っている「魚卵」は、卵として産まれてしまう前のもののことであるのが一般的で、産卵する前の魚介類の卵巣を取り出したものや、卵巣をほぐしてひと粒ひと粒の状態にバラしたもののことを「魚卵」と呼んでいます。

「魚卵」の種類はさまざま

スーパーでもよく見かける、身近な「魚卵」

たらこ(スケソウダラやマダラの魚卵)

おにぎりの具やパスタソースでもおなじみですね。卵巣を塩漬けにしたもので、卵のひと粒ひと粒はとても小さいです。もともとはベージュ色やピンクがかったクリーム色をしていますが、加工の段階で見慣れたピンク色になります。辛く味付けしたものは、明太子に。

いくら(鮭やマスの魚卵)

おすし屋さんでおなじみのいくらは、鮭やマスの卵巣をほぐして、卵をひと粒ひと粒の状態にしたもの。6mmくらいの大粒タイプと3mmくらいの小粒タイプがあり、大粒のものは鮭の卵、小粒のものはマスの卵であることが多いです。鮭のものの方が、お値段はお高め。

かずのこ(にしんの魚卵)

にしんの卵巣でプリプリ、プチプチとした食感が特徴的です。日本で売られているものは、天日干しか塩漬けか味を付ける加工がされているものがほとんど!そのなかでも干しかずのこは、高級珍味として珍重されています。

とびこ・いそっこ・えびっこ(とびうおやそのほかの魚介類の魚卵)

カリフォルニアロールの外側についていることもある、プチプチとした赤やオレンジ色の小さな卵の粒々です。この3つはとても似ているのでよく同じものだと間違えられますが、基本的にはとびこはとびうおの卵のことで、いそっこやえびっこはとびっこの代用品としてカラフトシシャモの卵を使ったもののこと。味っこやししゃもっこという商品名が付いていることもあります。

地域性や高級度が分かれ道、めずらしい「魚卵」

すじこ・べにこ・ますこ(鮭・紅鮭・マスの魚卵)

いくらほど成熟していない卵を、卵巣の状態のままバラさずに塩漬けや醤油漬けにして食べます。いくらよりも旨みが濃厚で、ねっとりとした旨みが特徴的。北日本ではおなじみのごはんのお供で、一部のコンビニやスーパーではおにぎりの定番として売られていることも。

ぶりこ(ハタハタの魚卵)

ひと粒ひと粒がしっかりくっついていて、卵のかたまりを噛むとプチプチ以上のブリブリとした歯ごたえが楽しめます。独特の粘りがあって旨みが強く、鮮やかな緑・黄色・茶色……など魚卵とは思えないような色をしているため、初めて食べるときは抵抗があるかもしれません。お好きな方にとっては、たまらない味わいです。

からすみ(おもにボラの魚卵)

日本三大珍味のひとつで、長崎産のものが有名ですね。海外でも作って食べている地域があり、台湾やイタリアのお土産品としても定着しています。うにのような香りや甘さとチーズのような旨みや塩気が感じられ、ねっちりとした食感が特徴的。日にちをかけて下処理したものを、さらに10日から2週間ほど水分や脂を拭き取りながら天日干しして作ります。

キャビア(おもにチョウザメの魚卵)

粒のサイズはとびっこよりもひと回り大きく、いくらよりも小さいです。黒に近い灰色をしているものがほとんどですが、なかには緑色や金色のものも。世界三大珍味のひとつで、最近はチョウザメが貴重になっていることから、代わりにランプフィッシュの卵を使っているものも多いです。塩気は強めで、上質なものはいくらをクリーミーにしたような旨みが楽しめます。

たこまんま(たこの卵巣)

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