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POINT2:しっかり加熱する!
どんな調理でも、しっかりと加熱することがポイントです。
おかずは、表面だけでなく中心までしっかり加熱しましょう。ゆで卵やオムライスのような卵料理も、お弁当に入れる場合は半熟はNG。特に夏場は、しっかり固まるまで加熱するのが重要です。
また、残りもののおかずを使う場合にも、お弁当箱に詰める前に一度火を通し、冷ましてから詰めることをおすすめします。
おかずは、表面だけでなく中心までしっかり加熱しましょう。ゆで卵やオムライスのような卵料理も、お弁当に入れる場合は半熟はNG。特に夏場は、しっかり固まるまで加熱するのが重要です。
また、残りもののおかずを使う場合にも、お弁当箱に詰める前に一度火を通し、冷ましてから詰めることをおすすめします。
POINT3:おにぎりはラップで握る
家族のおにぎりであっても、素手で握るのはおすすめしません。人の手についている菌が、おにぎりに付着して増殖する危険があるからです。おにぎりを握るときは、素手は避けラップに包むか、透明の手袋をして握りましょう。
おにぎりを携帯する際は、しっかり冷ましてラップやホイルに包み、保冷バックやおにぎりケースに入れます。市販のおにぎり用の抗菌ラップなどを使用するのもおすすめです。
おにぎりを携帯する際は、しっかり冷ましてラップやホイルに包み、保冷バックやおにぎりケースに入れます。市販のおにぎり用の抗菌ラップなどを使用するのもおすすめです。
夏のお弁当、避けたいおかずと注意したいおかず
避けたほうがいいおかずとは?
ふだんは気にしていなくても、暑さにより傷みやすいおかずもあります。もっとも避けたいのは、水分の多いおかず。煮詰めるとOKな煮物でも水分が多いとNGになるので気を付けましょう。きちんと水分を切って詰めれば大丈夫です。
混ぜごはんは、具によっては傷みやすさが変わります。そのほか、半熟の卵、じゃがいもやかぼちゃの煮物、野菜のお浸し、カットしたトマトなどは傷みやすく避けたいおかずです。
子供に人気のたらこや明太子も傷みやすいので避けましょう。
混ぜごはんは、具によっては傷みやすさが変わります。そのほか、半熟の卵、じゃがいもやかぼちゃの煮物、野菜のお浸し、カットしたトマトなどは傷みやすく避けたいおかずです。
子供に人気のたらこや明太子も傷みやすいので避けましょう。
注意をしたいおかずとは?
避けたいものとは別に、詰めるときに注意すべきおかずもあります。それは、かまぼこやちくわ、はんぺんなどの練り製品とハムやソーセージなどの食肉加工品です。そのまま食べることができる食品ですが、お弁当に入れるときは、しっかり加熱して中まで火を通しましょう。
なかでも傷みやすいチーズを使ったチーズインちくわやチーズインウィンナー、チーズはんぺんなどは注意が必要です。もちろん、絶対入れてはいけないというわけではありませんが、それらを詰める際には、しっかり加熱できるものを選びましょう。
なかでも傷みやすいチーズを使ったチーズインちくわやチーズインウィンナー、チーズはんぺんなどは注意が必要です。もちろん、絶対入れてはいけないというわけではありませんが、それらを詰める際には、しっかり加熱できるものを選びましょう。
実践!おかずを詰めるときのコツ
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