下処理や保存方法も!たらの芽を使った人気レシピ6選

「山菜の王様」の異名を持つたらの芽!たらの芽が店頭に並ぶと春を感じる、という方も多いのではないでしょうか。スーパーなどでも手に入れられる、たらの芽の味わい方や下処理方法、保存方法などをご紹介します。たらの芽をおいしくいただける、おすすめのレシピもありますよ♪

春の味覚!たらの芽の味わいと旬

たらの芽の味わい

桜が咲くころに芽が出る「山菜の王様」といえば、たらの芽。全国で自生しているたらの木の新芽です。春の伊吹が伝わるほのかな苦味とコクのある味わいは格別です。

天然物は独特の風味と苦味が強く、一方栽培物は露地物より苦味やクセが穏やかですが、風味が弱いのが特徴。さらに天然のたらの木はオダラ(男たら)で新芽はトゲがあり野趣にあふれています。栽培用のメダラ(女たら)の新芽との違いをぜひ目と舌で比べてみてください。

どんな料理が作れる?

そのホクホク感と苦味を味わうには天ぷら料理がダントツです。油で揚げるとアクが旨味になり、さまざまな栄養分も閉じ込められます。さらにたらの芽の揚げ物は、魚や肉などのメインディッシュに添えて季節感を演出する名脇役にもなるんです。

アクをサッと抜いておひたしや和え物などに。パスタ、ソテーなどは手際良く炒めて苦味や独特の風味を残せば特別感のあるひと品に仕上がります。チジミや餃子の具材にしても新鮮ですよ。

たらの芽の下処理方法

たらの芽は伸びすぎると苦味やエグミが強くなります。油で揚げたり炒めたりすればエグミは旨味に変わりますが、和え物、おひたしなどは下準備してアクぬきをしましょう。

固いハカマを外して汚れを洗い落とし、根元の固い部分を包丁でむきます。水に軽く塩を加えて沸騰させたら1、2分さっと固めにゆでて冷水へ。

香りや歯ごたえを楽しめるようにゆですぎず、手際よく。しばらく水にさらしてから、おひたしやごま和えに。あるいはそのままで塩をつけていただいてもおいしいですよ。

たらの芽の保存方法

たらの芽は香りや風味が逃げやすく日持ちがしません。食べきれない場合には、冷蔵や冷凍という方法があります。

冷蔵保存

冷蔵庫で保存する場合は、ほどよく水分を保てるように新聞紙に包んで、穴を開けたポリ袋に入れれば4から5日保存可能です。

冷凍保存

かために1分ほどゆでて、ひとつひとつくっつかないように一旦トレイに広げて冷凍。冷凍庫に入れる際には、小分けにして保存し、2、3週間以内に使い切りましょう。

風味や食感は落ちますが、長期間保存したい場合は塩漬けという方法もあります。

絶品!たらの芽人気レシピ6選

1. たらの芽の天ぷら

たらの芽レシピといえばこちら、王道の天ぷらです。衣を軽めにつけ、サッと短時間で揚げるのがポイント!塩をつけていただくので、たらの芽のほろ苦さをたっぷり楽しめます。たくさん作ってもパクパク食べられますよ♪

2. たらの芽の白和え

苦味のあるたらの芽を、うま味のあるシイタケやニンジンといっしょに白和えにしたひと品です。シイタケとニンジンは、ダシの汁気がなくなるまでしっかり煮るため味がしみしみ♪ ほのかな甘味が絶妙です。

3. たらの芽のごま味噌和え

ほろ苦いたらの芽を、甘いごま味噌で和えたひと品です。たらの芽が少しあればできるうえ、作り方も簡単なのでお手軽♪ 副菜としていただくほか、おつまみにもおすすめです。たらの芽は手早くゆで、ごま味噌と和えるのがポイントです。

4. たらの芽とベーコンのバターソテー

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