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餃子は白菜派?キャベツ派?
餃子に入れる葉物野菜の代表格といえば、白菜とキャベツのどちらかではないでしょうか。どちらも入れるという強者もいるかもしれませんね!一体、白菜とキャベツにはどのような違いが出るのでしょうか?
白菜とキャベツの違い
白菜は比較的水分が多めなので、あんに混ぜるとふっくらジューシーに仕上がります。一方でキャベツの場合は、特有の甘みとシャキシャキとした歯応えが楽しめる餃子になりますよ。お好みで、使い分けてみてくださいね。
白菜を使った餃子の基本レシピ
上で白菜とキャベツの違いをご紹介しましたが、この記事ではたっぷりの白菜とニラをメインにした「白菜餃子」の作り方をお教えします。味が染み込んだみずみずしい餃子は、一度食べたら必ずリピートしたくなりますよ♪
材料(4人分)
・餃子の皮……30枚
・白菜……250g
・塩……小さじ1杯
・ニラ……50g
・豚ひき肉……220g
調味料
・生姜の絞り汁……小さじ1杯
・酒……小さじ2杯
・醤油……大さじ1杯
・塩……小さじ1/3杯
・ごま油……小さじ2杯
・砂糖……小さじ1杯
・水……大さじ1杯強
・サラダ油……大さじ1と1/2杯
・サラダ油……適量(焼く用)
・お湯……50cc(蒸し焼き用)
作り方
1. 白菜とニラをみじん切りにし、塩揉みする
白菜とニラをみじん切りにします。
白菜は水分が多いので、塩揉みして水分を絞り出します。白菜のみじん切りをボウルに入れて、塩をふり混ぜたら15分ほど置いておきましょう。
手で白菜を少量ずつ掴み、水分をしっかりと絞ります。すると、画像右のようにこんなに水が出るんですよ。ただし、絞りすぎると水分のないカスカスの状態に、残しすぎるとべチャッとした餃子になってしまうので、手でギュッと絞るくらいが調度いいでしょう。
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