ライター : おさとう

栄養士 / webライター / フードスペシャリスト

やっぱり楽!りんごジュースで作るゼリー4選

1. りんごゼリー

ジュースを使ったシンプルなゼリーに、生クリームとゆであずきで、さりげなくアクセントを。ぷるぷるのゼリーと、ふんわりとろとろな生クリームの口どけは、想像するだけでウットリしてしまいそうですよね。

トッピングなしなら生クリームを泡立てる手間もなく、この記事でご紹介するりんごゼリーのレシピの中では、トップクラスでお手軽なひと品です。

2. ストレートりんごジュースと桃缶のゼリー

先にご紹介したレシピと同じくらいお手軽なのが、コチラのひと品。手に入れやすい桃の缶詰を使って、簡単に角切りフルーツの食感が楽しめるゼリーになっています。甘酸っぱいりんごと濃厚な甘さ、香りが特徴的な桃で、シンプルながらに華やかな味わい。 桃の缶詰がなければ、みかん・パイナップル・梨などの缶詰でも、もちろん代用できます。桃とは違う酸味や食感とのハーモニーも楽しんでみたいですね。

3. ビール風りんごゼリー

おいしそうなビールに見えますが、その正体はりんごジュースとしゅわりとした口どけのレモンメレンゲで2層にした、甘いゼリー。ほどよい酸味もあり、味わいは爽やかです。

ビールといえば"お父さん"というイメージがあるので父の日のデザートにピッタリですが、お子さんウケも抜群なので、お誕生日や七夕などいろいろなイベントごとで活躍させてみては♪

4. キラキラ。フルーツ寒天ゼリー

ゼラチンではなく寒天を使っているので常温でも溶け出さず、暑い季節のおもてなしや持ち寄りパーティーにも重宝しそうなレシピです。涼しげなキラキラのフルーツは、生のパイナップル・キウイ・ブドウ。

寒天を使うことのメリットは、酵素のはたらきによってゼラチンを固まらなくしてしまう、生のパイナップルやキウイを使えるところにもあります。フルーツの色合いを活かすために、ジュースは透明タイプを選んでくださいね。

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5. 簡単りんごゼリー

角切りりんごをたっぷり入れる、食感の楽しいゼリーです。りんごの加熱は電子レンジにおまかせなので、簡単&手早く作れます。電子レンジにかける時間でりんごの食感が変わるので、お好みに合わせて調節してみてくださいね。

6. すりおろしりんご寒天ゼリー

角切りやみじん切りよりも火の通りが早い、すりおろしりんごで。寒天仕立てで常温でも溶けないので、お弁当のデザートにもピッタリです。一度固まったゼラチンは25℃以上で溶け出してしまいますが、一度固まった寒天は70℃以上になるまで溶けないそうですよ! オレンジピールのように細切りにしたりんごの皮も入れて、味や香りのアクセントにもなる、おしゃれなポイントに。
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