7. りんごのコンポート&ジュレ

白ワインで煮たりんごのコンポートと、その煮汁で作ったジュレを一緒に味わえる、シェフが作ったような本格的なひと品です。コンポートには、ほんのりスパイシーなシナモンの香りも。

ロゼワインのようなキュートなピンク色は、コンポートを作るときに皮も一緒に煮ることで出すことができます。ノンワックスや無農薬のりんごが手に入ったときは、ぜひ試してみてくださいね。

8. 赤ワイン煮りんごゼリー

シナモン・レモン・ワインが香る、ちょっぴり大人なサングリア風のりんごゼリーです。宝石みたいな赤色がキレイですよね。角切りよりも大きいひと口大に切ることで果実感が強くなり、食感も残しやいです。作り方は決してむずかしくありませんが、特別な日のディナーの締めくくりにしてもGood。

9. まるごとりんごの寒天ゼリー

果肉を取り出すのが少しだけ大変ですが、そのぶん見た目のインパクトは「大」。中には細かく刻んだりんごと、丸くくり抜いたりんごを入れます。寒天を使うので、果実とゼリー部分を一緒にカットしてから盛り付けがしやすいのも嬉うれしいポイントです。

いろいろなりんごゼリーを楽しもう

12のレシピをご紹介してみましたが、いかがでしたか?ジュースを使ったシンプルなものなら時間が少ししかないときでもサッと作って固めるだけでよいですし、手間がかからないぶん2層にしたりほかのフルーツを加えたり、ついついひと工夫加えたくなりますよね。

生のりんごを使うものの中には、おもてなしにもピッタリなレシピもあったと思います。「りんごが赤くなると医者が青くなる」とも言われるりんご。ゼリーにすれば食欲がないときにも食べやすいので、ぜひさまざまなシーンで取り入れてみてはいかがでしょう♪
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