赤ピーマンの人気レシピ5選

1. 色鮮やか。赤ピーマンとにんじんのサラダ

赤ピーマンとにんじんの甘味を、存分に楽しめるサラダです。歯応えがあるにんじんと、赤ピーマンのしんなりとした食感のバランスがGOOD。鮮やかな色合いのサラダは、食卓を華やかにしてくれますよ。お弁当の彩りやサンドイッチの付け合わせなどにも重宝します。

2. 味が染み込む。赤ピーマンのマリネ

赤ピーマンは、網で焼いてからマリネ液で和えることで、しっかりと味が絡みます。赤ピーマンの甘味とほどよい酸味が相性抜群。口の中をさっぱりとしてくれますよ。箸休めや揚げ物の付け合わせにぴったりです。

3. バランスがよい。2色ピーマンのきんぴら

シャキシャキの緑ピーマンと、しなっとやわらかい赤ピーマン。2色のピーマンを組み合わせるきんぴらです。パパッと作れて、和風と洋風のどちらにも合うため、あとひと品足りないときに便利。輪切り赤唐辛子を加えることで、味がピリッと締まりますよ。

4. ジューシー。赤ピーマンの肉詰め

ピーマンを使うメインディッシュと言えば、肉詰めは外せません。肉だねを詰めて焼くと、赤ピーマンがさらに鮮やかな色味になり、とても華やかです。表面はカリッと香ばしく、中身はジューシーで絶品ですよ。見栄えがよいのでおもてなしにも最適。赤ピーマンと緑ピーマン、両方で作るのもおすすめです。

5. 甘味を感じる。赤ピーマンとにんじんのポタージュ

オレンジ色が美しい、赤ピーマンとにんじんのポタージュ。赤ピーマンは独特のピーマン臭や苦味がないので、スープの材料にも向いています。甘味と旨味がしっかりと溶け込み、ホッとする味わい。ミキサーでしっかり撹拌し、口当たりよく仕上げてくださいね。

甘くておいしい赤ピーマンを食べよう!

緑ピーマンを完熟させた赤ピーマンは、甘味も栄養価も抜群。野菜ソムリエおすすめの保存方法なら、日持ちのしない赤ピーマンもおいしく保存できます。緑ピーマンよりもクセがなく、甘味があるのでピーマンが苦手な方やお子さんにも好評ですよ。

パッと華やかな赤ピーマンで、ぜひいろいろな料理を作ってみてくださいね。
【参考文献】
※1 八訂食品成分表2021|女子栄養大学
(2021/08/27参照)

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