ライター : 塚本 晴香

管理栄養士 / webライター

【和風】つぶ貝のレシピ6選

1. シンプルイズベスト!つぶ貝の刺身

新鮮なつぶ貝をゲットしたなら、素材の味をとことん堪能すべく、刺身でいただくのがおすすめです。ただし、殻から出してそのまま切ればいいというわけではありませんのでご注意を。

まずはしっかりと下処理をして、そのあとはぬめりや汚れを取るために塩で3回ほど揉み洗いをしましょう。薄くそぎ切りにしてきれいに盛り付ければできあがりです。お好みで塩や醤油をつけて、召しあがれ♪

2. ミルキー♪ つぶ貝と大葉の握り寿司

お刺身で出すほどつぶ貝の量がないときは、握り寿司にしてボリュームをアップさせちゃいましょう。醤油を少しつけてひと口でパクリと頬張れば、つぶ貝のミルキーな甘みがお口いっぱいに広がります。大葉も一緒に握れば、とってもさわやかでおいしいですよ。

3. ご飯のお供。つぶ貝の甘辛煮

つぶ貝を甘辛く煮込む、ご飯のお供にぴったりなひと品。ポイントは煮汁をしっかりと煮詰めて佃煮風に仕上げることと、生姜を効かせてちょっぴり大人味にすることです。生のつぶ貝が手に入らなければ、ボイルされたつぶ貝を使用してもOK。ご飯に混ぜ込んで、おにぎりにしてもおいしいですよ。

4. 木の芽が香る♪ つぶ貝の簡単味噌炒め

下ゆでしたつぶ貝を赤味噌で炒めれば、日本酒にぴったりなおつまみの完成!とっても簡単なのに、お酒が何杯も進んでしまう危険なひと品です。仕上げに木の芽をプラスすると、風味づけになり食欲もアップしますよ。辛いものがお好きな方は、七味唐辛子を振りかければ、さらにおいしくいただけます。

5. お酒と合う!わけぎとつぶ貝のからし酢味噌和え

わけぎとつぶ貝を、からし酢味噌で和えるシンプルなレシピです。素材の味を生かしつつも、手が込んでいるように見えるので、おてもなし料理にぴったり!白いお皿に盛り付ければ、全体の色が映えて見栄えもばっちりですよ。わけぎをワカメに変えても磯の風味が増しておすすめです。

6. うま味が凝縮!つぶ貝の酒蒸し

貝料理といえば、酒蒸し!というくらい王道のひと品です。酒蒸しすることで、貝のうま味が凝縮され、つぶ貝本来の味を堪能できますよ♪ 酒蒸しは、お酒と塩があればできますが、昆布を入れることで、出汁が出てさらにおいしくなります!

編集部のおすすめ