ライター : 塚本 晴香

管理栄養士

大学にて栄養学の勉強をした後、調理師専門学校で調理についても本格的に学ぶ。その後、カフェにて勤務し新メニューの開発などにも関わる。現在は、ライターとしてたくさんの人に食べる…もっとみる

食中毒に注意!つぶ貝の下処理方法

つぶ貝には唾液腺の部分に毒素が含まれており、この毒を食べてしまうと、吐き気や嘔吐、下痢などの食中毒症状が現れるおそれがあります。そのため自分で調理して食べる場合には、きちんと下処理をしておくことが大切です。手順はいたって簡単なので、安心くださいね。

下処理の仕方

1. 貝の身を半分に割り、左右にある乳白色、もしくは淡黄色の器官を手でしごき、唾液腺をきれいに除去します。

2. 流水で丁寧に洗いましょう。

これで下処理は完了です。

【和風】つぶ貝のレシピ6選

1. シンプルイズベスト!つぶ貝の刺身

新鮮なつぶ貝をゲットしたなら、素材の味をとことん堪能すべく、刺身でいただくのがおすすめです。ただし、殻から出してそのまま切ればいいというわけではありませんのでご注意を。

まずはしっかりと下処理をして、そのあとはぬめりや汚れを取るために塩で3回ほど揉み洗いをしましょう。薄くそぎ切りにしてきれいに盛り付ければできあがりです。お好みで塩や醤油をつけて、召しあがれ♪

2. ミルキー♪ つぶ貝と大葉の握り寿司

お刺身で出すほどつぶ貝の量がないときは、握り寿司にしてボリュームをアップさせちゃいましょう。醤油を少しつけてひと口でパクリと頬張れば、つぶ貝のミルキーな甘みがお口いっぱいに広がります。大葉も一緒に握れば、とってもさわやかでおいしいですよ。

3. ご飯のお供。つぶ貝の甘辛煮

つぶ貝を甘辛く煮込む、ご飯のお供にぴったりなひと品。ポイントは煮汁をしっかりと煮詰めて佃煮風に仕上げることと、生姜を効かせてちょっぴり大人味にすることです。生のつぶ貝が手に入らなければ、ボイルされたつぶ貝を使用してもOK。ご飯に混ぜ込んで、おにぎりにしてもおいしいですよ。

4. 木の芽が香る♪ つぶ貝の簡単味噌炒め

下ゆでしたつぶ貝を赤味噌で炒めれば、日本酒にぴったりなおつまみの完成!とっても簡単なのに、お酒が何杯も進んでしまう危険なひと品です。仕上げに木の芽をプラスすると、風味づけになり食欲もアップしますよ。辛いものがお好きな方は、七味唐辛子を振りかければ、さらにおいしくいただけます。
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