鶏もも肉やえび以外でおすすめの具材はありますか?

鶏もも肉の代わりに鶏手羽元や鶏手羽先を使うのもおすすめです。えびはホタテや白身魚で代用できますよ。

白だしで作るうどんすきはこちら▼

うどんすきは味付けのアレンジできますか?

みそを溶かし入れればみそ味のうどんすきになります。キムチを加えるとピリっとした辛さの効いた味わいになりますよ。

うどんすきとはどんなもの?

Photo by 菅 智香

うどんすきは、1928(昭和3)年、大阪の「美々卯(みみう)」で誕生しました。美々卯のうどんすきは、うどんや野菜・肉・魚介などさまざまな具材を特製のだしで煮るのが特徴です。家庭料理としても全国各地で親しまれていて、美々卯のようにだしで作るもの以外にも、みそ味やすき焼き風などさまざまなアレンジができますよ。

うどんすきの主な具材は?

うどんすきにはうどん以外に必ず入れないといけない、という決まった具材はありませんが鶏肉と魚介を加えるとだしがおいしく仕上がります。プラスして旬の食材や身近な食材を入れましょう。肉、魚介類、野菜など具材をたくさん入れることで旨味たっぷりに仕上がりますよ。また、かまぼこや麩を入れると彩りがよくなります。

アレンジ自在!大阪のうどんすきを自宅で楽しもう

鍋の中にうどんや肉、魚介類、野菜を入れて煮る「うどんすき」は、一度にたくさんの食材を摂取できる鍋料理です。さまざまな具材で作れるので、冷蔵庫の食材の使い切りレシピとしてもおすすめですよ。

味付けに決まりはないので、お好みのアレンジを効かせられるのもうれしいポイントです。あなたの鍋料理のレパートリーにうどんすきを取り入れてくださいね。

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