ライター : 伊藤 千亜紀

フードアナリスト

お酒にも合う!魚のパン粉焼きレシピ8選

1. タラのハーブパン粉焼き バーベキューソース

タラを使って、オシャレな盛り付けでおもてなし料理を作りましょう。タラはフライパンで軽く焼き色を付ければあとはオーブントースターで焼きます。タラのふんわりした食感がなんとも言えません。香味野菜のすりおろしを入れたバーベキューソースは風味も良く、お子様も食べやすい味です。

2. サーモンのマスタードパン粉焼き

焼いているそばからマスタードの香りが漂い食欲をそそられるレシピです。小麦粉と卵の代わりにマスタードを使いパン粉をつけて焼きます。ビニール袋に入れてパン粉をつけ、フライパンではなくトースターで焼くので洗い物が少なくて済みますよ。しっかり味なのでお弁当のおかずにも最適です。

3. アジのハーブパン粉焼き

パルメザンチーズに多種類のハーブ、にんにくの合わせパン粉はとても香りが良くオシャレなひと品です。しっかりパン粉をつけるために、オリーブオイルにアジを通してからパン粉をつけましょう。フライパンではなく、高温のオーブンで焼くことでフライのようなサクサクのアジをいただけます。

4. サンマの香りパン粉焼き

脂ののった旬の時期に食べていただきたい、サンマの香りパン粉焼きです。オリーブオイルをはけでぬり、パン粉をかけるとカリカリの食感を味わえ、やみつきになりそうです。ショウガやにんにくの入った合わせパン粉は食欲をそそられる香り!ミニトマトを一緒に焼くと箸休めも同時に作れてしまいます。

5. サバのカレー風味パン粉焼き

カレー粉を使ってごはんがもりもり進む、サバのカレー風味パン粉焼きを作ります。ワインをかけたあと、カレー粉をまぶしているので鯖の生臭さが消えて食べやすくなります。ボリュームがあり、メインおかずにもぴったり。ごはんと相性ピッタリのカレー味はしっかり味なのでお弁当にもどうぞ♪

6. カキのパン粉焼き

プリプリのカキのパン粉焼きです。カキは水分が出てカリッと仕上がらないことが多いですね。別々に焼くか、このレシピのように耐熱容器にカキを並べてパン粉をまぶして焼くとパン粉のサクサク感を味わえます。ソースはケチャップとチリソースを混ぜていますが、ケチャップの味の方が強いのでお子さまも食べやすいですね。

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