ライター : 白井シェル

フリーライター

お家で過ごすことが大好きなフリーライターです。料理やインテリア、生活雑貨など暮らしに関するジャンルが得意です。

イタリアの定番お菓子「ビスコッティ」とは?

ビスコッティは、イタリアの伝統菓子です。日本では輸入菓子でを扱うお店などで見かけることが多い、硬い食感が特徴のビスケット。「ビス=2度、コット=焼く」という意味で、その名の通り2回焼くのが一般的な作り方です。ひとまとめにした生地をオーブンで焼き、スライスしてからもう一度焼きます。2度焼くことで水分が飛ぶので、長期保存も可能なんですよ。

ビスコッティは、イタリアのなかでも特にトスカーナ地方で親しまれていて、「カントッチョ」と呼ばれています。イタリアで「ビスコッティ」と言うと、クッキーのようなものを指すことが多いので、本場で探すときは「カントッチョ」と覚えておくと便利です。

ビスコッティの食べ方

Photo by Snapmart

コーヒーにつけて

イタリアでは、朝食にビスコッティを食べることがあります。ザクザクした食感のビスコッティをコーヒーやカプチーノにつけるのは定番の食べ方です。コーヒーをたっぷり含んでやわらかくなったビスコッティはとても食べやすいですよ。コーヒーの苦み・酸味をマイルドにしてくれます。チョコレート生地で作られたビスコッティは、さらにコーヒーとの相性抜群です。

ワインにつけて

ワインにつけて食べる、大人の食べ方も広く親しまれています。特に、「ヴィンサント」というイタリアのデザートワインとの相性がピッタリ。ビスコッティ自体は素朴で甘さが控えめなので、ヴィンサントの甘さとよく合います。ヴィンサントはそのまま飲むよりも、「ビスコッティと一緒に楽しむもの」として捉えられているほど定番の組み合わせです。

アイスにつけて

アイスクリームやジェラートと一緒に食べるのも、とても人気があります。パンケーキにアイスをのせるような感覚なので、イメージも湧きやすいと思います。溶けたアイスが、ビスコッティをやわらかく食べやすくしてくれるため、小さいお子さんにもピッタリです。アイスの種類を変えれば、いろいろな味が楽しめますね。

袋ひとつで作る!チョコとバナナのビスコッティ(調理時間:45分)

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