Name: 「塩鍋」を徹底的に楽しむ。だし別レシピ＆おすすめの具材や〆も
Cuisine: 日本

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寒くなればなるほど甘味が増す大根も、塩鍋にぴったりな具材。適当な大きさに切ったものをじっくり煮込むだけでなく、すりおろした大根でみぞれ鍋にすることもできます。やさしい甘味が塩味に相まって、文句なしのおいしさです。

【大根の切り方】いちょう切り - macaroni

「大根のいちょう切り」を動画でご紹介します。大根は10月～3月が旬で、生で食べても火を通しても、おいしい万能野菜です。大根のいちょう切りは豚汁やもつ煮などに使われる切り方で、火通りも良く、味馴染みも良いので食べやすいですよ。

にんじん

Photo by macaroni

オレンジ色が鮮やかなにんじんは、どちらかというと地味な色合いの鍋に、彩りを添えてくれる具材のひとつです。色だけでなく、ほかの野菜と比べて栄養豊富な食材として人気。ただし、にんじんは硬くて火が通りにくいので、長く煮込むか、薄切りにして煮えやすいようにしましょう。

【にんじんの切り方】いちょう切り - macaroni

「にんじんのいちょう切り」を動画でご紹介します。ビタミンも豊富なにんじん。一年を通して出回り、値段も安定しています。いちょうの葉の形に似ていることからこう呼ばれていますよ。いちょう切りは味の染み込みも良くなるので用途に合わせて活用してくださいね！

水菜

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水菜は京都原産の冬野菜で、いまでは関西だけでなく、全国区になりつつあります。シャキシャキした食感とクセのない味わいは、サラダをはじめとした生食に最適。塩鍋に入れたら、さっと煮るだけでもう食べごろですよ。

【水菜の切り方】ざく切り - macaroni

「水菜のざく切り」を動画でご紹介します。シャキシャキ食感がクセになる水菜。サラダにはもちろん、炒めものやかき揚げにしても美味しくいただけますよ。緑が色鮮やかでちょっとしたトッピングで料理も映える食材です♪

塩鍋の最後に食べたいおすすめの〆3選

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ラーメン

ラーメンは、いまでは若い人を中心にたいへん人気のある〆の食べ方です。もちろん、子どもやお年寄りにも大好評で、つるつるしたのど越しと麺に絡んだスープがたまらないと評判。塩鍋の〆に麺を加えると、塩ラーメンのようなおいしさを堪能できるはず。ぜひ一度試してみてください。

雑炊

昔から鍋の〆といえば雑炊が当たり前で、まさに定番中の定番、王道の食べ方といえます。雑炊の作り方にはふた通りあって、普通にごはんを加えてとろりと仕上げる方法がひとつ。

もうひとつは、ごはんをさっと水洗いしてぬめりを取り、さらりと仕上げる方法があります。どちらが良いか、おいしいかはその人の好み次第ですね

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おうちで塩鍋を囲んで家族団らん♪