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だし別に楽しむ。人気の塩鍋レシピ5選
1.【鶏ガラ】 塩ちゃんこ風寄せ鍋
肉や魚、野菜などをぐつぐつ煮込むのが、ちゃんこ鍋の良いところ。こちらは、鶏ガラからとるだしでスープを作る、本格的な塩鍋のレシピです。鶏もも肉を細かく刻んで作る、肉団子からも良いだしが出るので旨味たっぷり。盛りだくさんの野菜とともに味わいます。
2.【白だし】鶏団子とあさりの塩ちゃんこ鍋
鍋つゆに白だしを利用するレシピ。白だしは薄口しょうゆベースなので、ほのかにしょうゆが香る塩鍋のように仕上がります。鶏団子のコクと旨味、あさり独特の風味で文句なしのおいしさ。野菜にパンチのあるニラを加え、にんにくを効かせるのがポイントです。
3. 【昆布だし】生かきと白菜の塩鍋
海の風味と濃厚な旨味が持ち味の生かきには、昆布だしを効かせた塩味ベースのつゆがベストマッチです。そのほかの具材は、白菜と長ねぎ、豆苗、豆腐といたってシンプル。残った煮汁で作る雑炊がおいしいのは、言うまでもありませんね。
4.【塩麹】 生鮭と野菜のにんにく塩鍋
生鮭の切り身とあさり、たっぷりの野菜を具材にする塩麹鍋の作り方。レシピでは銀鮭を使いますが、国産の白鮭や養殖のサーモンなど種類はなんでもかまいません。だしはにんにくを効かせた塩麴のみながら、具材本来の旨味をしっかり味わえる鍋です。
5.【白ワイン】カマンベールのオリーブオイル鍋
ウインナーソーセージともやし、キャベツ、ミニトマトなどで作る洋風の塩鍋です。鍋つゆには特段のだしを使わず、白ワインと塩のみ。丸ごと1個入れるカマンベールチーズがとろけるほどに、クリーミーな旨味が具材に絡んでよりおいしくなります。
塩鍋の具材にはこれがおすすめ
肉や魚介系
鶏肉
Photo by macaroni
鶏肉は、豚肉や牛肉と比べて脂肪分が少ないのが特徴です。あっさり食べるなら鶏むね肉を、ほどよい脂とコクを楽しむなら、鶏もも肉をおすすめします。
そんな鶏もも肉も骨付きなら、より濃厚なだしが出て、さらにコク深い味わいの塩鍋に。鶏肉の部位を上手に使い分けて、自分好みの鍋に仕上げてください。
そんな鶏もも肉も骨付きなら、より濃厚なだしが出て、さらにコク深い味わいの塩鍋に。鶏肉の部位を上手に使い分けて、自分好みの鍋に仕上げてください。
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