ライター : Uli

フードコーディネーター/パンシェルジュ/薬膳アドバイザー/レシピライター

ソースの材料3つ!鯛のカルパッチョのレシピ

Photo by uli04_29

調理時間 10
カルパッチョのソースは、オリーブオイル・レモン果汁・味付塩こしょうの3つの材料で作れます。切った鯛にこのソースをかけるだけで簡単にカルパッチョが完成!

材料(2人分)

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材料についてのワンポイントアドバイス

レモン果汁は穀物酢、米酢、ワインビネガー、バルサミコ酢などで代用可能。分量はレモン果汁と同量を目安に、味見をしながら調整してください。

また、オリーブオイルの種類は、鯛の味わいを活かしたいなら風味がおだやかなピュアオリーブオイルがおすすめ。オリーブの風味を楽しみたい場合はエクストラバージンオリーブオイルを使いましょう。

作り方

1.調味料を混ぜてカルパッチョソースを作る

カルパッチョソースを作っている様子

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塩こしょうを入れたボウルにレモン汁を加えて混ぜ、オリーブオイルを少しずつ加えて混ぜます

※分離することなく一体感のあるソースを作るには、先にボウルに塩こしょうを入れるのがポイント

2.鯛をそぎ切りにする

鯛を切っている様子

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包丁を斜め45℃に寝かせて力を入れずに一気に引き、繊維を断ちきるようにして鯛を2~3mmの厚さに切ります

※包丁はよく研ぎ、鯛は冷蔵庫でよく冷やしておきましょう。鯛が室温に戻ると身が柔らかくなり、切りにくくなります

3.鯛を皿に盛り付け、ソースをかける

鯛をお皿に並べ、ソースをかけている様子

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お皿に2.を円を描くように並べ、1.をかけて完成

※水菜、ベビーリーフ、トマト、パプリカ、オレンジ、レモンなどで彩りを添えるのもおすすめ

カルパッチョソースの保存方法と注意点

カルパッチョソースは冷蔵庫で「3~5日」保存可能

余ったカルパッチョソースは熱湯で消毒した保存容器に入れ、冷蔵庫で保存しましょう。風味が飛びやすいため、3~5日以内を目安に早めに食べるのがおすすめ。

なお、常温保存や冷凍保存には適していません。また、一度鯛にかけたソースを再度保存することは避けてください。

作り置きしたソースは清潔なスプーンで混ぜてから使う

保存しているうちにオリーブオイルとレモン汁が分離するため、作り置きしたカルパッチョソースを使う前によく混ぜましょう。

このとき、刺身に触れたスプーンや箸を使わないように注意してください。食中毒対策として、刺身用とは別の清潔なスプーンや箸を使うことが大切です。(※1)
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
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大満足のおいしさ。 定番料理にしたい。
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