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特別な日だけじゃない！簡単＆おいしい鯛レシピ
みなさんは、普段「鯛」をどんなシーンで、どんな調理法で食べていますか？鯛といえば、お祝いの席でのお料理が定番。ご家庭では塩焼きや鯛飯、煮つけなどが思い当たりますよね。たんぱくな味わいで、身もしっかり詰まった鯛は和食だけではなく、洋食や中華にしてもおいしいですよ。
丸ごと1匹を豪快に使って旨味まで引き出したり、切り身はムニエルにもよいですよね。今回は、普段のお食事にも活用できる、おすすめの鯛レシピを盛り沢山でご紹介します。よかったら気になるレシピをチェックしてみてくださいね。
生の鯛を堪能！おすすめレシピ6選
まずは、新鮮なお刺身を使った、たんぱくな旨味がギュッと詰まった鯛が食べられるレシピをご紹介します！少し手を加えるだけでとてもおしゃれな食べ方ができますよ！
1. 鯛と三つ葉のレモン生姜和え
レモン汁と塩でサラダ感覚で食べるお刺身です。水菜などシャキシャキ食感の野菜をプラスして身の歯ごたえとの食感のちがいを楽しんでみましょう。日本酒や焼酎などのおつまみなどにいかがでしょうか。
2. すだちと鯛のサラダ
かぶ、きゅうり、水菜、ミニトマトなどの野菜をたっぷり盛って、最後に新鮮な鯛を盛り、すだちの絞り汁をオリーブオイルと合わせてかけて食べます。さっぱりとした柑橘の香り漂うカルパッチョ風の仕上がりに。パーティや持ち寄りのオードブルなどに提供したら、華やかさにあっと驚かれそうです。
3. 鯛の昆布〆
鯛は塩をかけて下味をつけ、水分をとっておきます。酢水でもどした昆布で鯛をはさみ、30分ほどねかせて完成です。ただお造りで食べるだけではなく、旨みを加えてクセのないまったりとした味わいを堪能してみませんか。
4. 鯛と梨のピリ辛サラダ
レタスやきゅうりなどのサラダ向けの野菜に、鯛、梨を加えます。コチュジャンなどで作るピリ辛ドレッシングをかけて完成です。梨のジューシーな甘みと、鯛のたんぱくな食感が辛みをそこまで主張することなく、おいしく食べられそうです。
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