1. 鯛のあら汁

ふり塩をした後、熱湯をかけて丁寧にうろこを取り除いておきます。お湯に下処理済のあらを入れて、しょうがなどと一緒に煮て出来上がりです。丁寧に下処理をすれば臭みが抑えられて余計な味付けをしなくても鯛の旨味だけで抜群の仕上がりになりますよ。新鮮な鯛を1尾まるごと使う時は特におすすめのレシピです。

鯛一匹をぺろり♩

鯛の身は焼く、煮る、蒸す、どのような調理方法でもふわふわに仕上がるので実はとても取り扱いがしやすい食材です。どの食材にも合うことと、そのたんぱくな甘みで、白飯との相性も抜群ですよ。
1尾手に入ったら、身の部分とあらの部分を余すところなく使い切れるところもメリット。ぜひ調理法を変えて「鯛をまるごと食べる」献立にも挑戦してみましょう。身の食感や旨味を堪能できるので1尾まるごとペロリと食べられますよ。
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