18. 具材たっぷりの食べるスープ。大豆の卵とじ汁

たっぷりの大豆とにんじん、しいたけで、ボリューム満点なスープを作ってみましょう。大豆は水煮を使用し、にんじんは千切りに、しいたけは薄切りにするため、煮る時間は大してかかりません。水溶き片栗粉でとろみをつけ、溶き卵でとじれば、やさしい味わいのひと品が完成です。

酒やビールに。大豆水煮のおつまみレシピ7選

19. パセリとチーズの香り。揚げ大豆のおつまみ

Photo by macaroni

大豆の水煮にちょっとひと工夫すると、酒やビールによく合うおつまみに変身します。もっとも一般的な調理法が揚げ物です。こちらは大豆に片栗粉と粉チーズをまぶして、油で揚げるだけの手軽で簡単な調理法。外はカリッと、中はホクホクした食感で、食べ出したら止まりません。

20. 磯の香りで酒がすすむ。青のりの揚げビーンズ

青のりといえば塩というイメージがありますが、このレシピでは塩の代わりにコンソメを使用します。コンソメ自体に塩味がついているうえ、旨味がしっかりあるので、文句なしのおいしさです。青のりの香りとも相性良く、ビールや日本酒はもちろん、ウイスキー、焼酎などにもすごく合いますよ。

21. ピリッと辛くてホクホク。揚げ大豆のキムチ和え

こちらも揚げ大豆のレシピですが、いままでのシンプルな味付けとはうって変わって、食材を加えてしっかりと調味します。使用するのは辛くて酸味のある白菜キムチと、独特の旨味が持ち味の刻み昆布。さらに白いりごまやごま油、しょうゆをプラスした味わいは、ややクセのある焼酎にぴったりです。

22. 豆板醤で旨辛。大豆とれんこんのスパイシー炒め

大豆は油との相性が良いことから、揚げ物だけでなく、炒め物にも適した食材です。薄切りれんこんとともにフライパンで炒めて、豆板醤やしょうゆなどと絡めたら、ピリッと辛いおつまみの完成。そら豆を発酵させた中国伝統の調味料が、大豆のふくよかな味わいを、さらに引き立ててくれます。

23. カラフル。ピーマンと大豆のじゃこナッツ炒め

見た目も色鮮やかな、大豆とカラフルなピーマンの炒め物レシピ。ちりめんじゃこはカリッとするまで炒め、最後にアーモンドを加えることで、香ばしく仕上がります。しょうゆとみりんだけの、オーソドックスな味付けながら、いつもと変わらない味わいでつい酒がすすむこと間違いなしです。

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