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戻さなくてもすぐに使える大豆水煮の人気レシピ
大豆水煮は、乾燥大豆のように水で戻す必要がないので、ストックしておくとなにかと便利なお役立ち食材です。缶詰なら1年以上、レトルトパウチなら数カ月ほど、長期保存できるのが良いところ。栄養的にも優れているため、災害用の非常食として、保存している家庭が多いのではないでしょうか。
そんな大豆水煮で作る料理を、煮物とサラダ、スープ、おつまみ、メインにジャンル分け。それぞれのおすすめレシピを紹介します。どれも手軽に作ることができるものばかりなので、料理作りの参考にしてください。
そんな大豆水煮で作る料理を、煮物とサラダ、スープ、おつまみ、メインにジャンル分け。それぞれのおすすめレシピを紹介します。どれも手軽に作ることができるものばかりなので、料理作りの参考にしてください。
ホクホクおいしい。大豆水煮の煮物レシピ7選
1. 圧力鍋で作る。オーソドックスな基本の五目煮豆
しょうゆと砂糖、みりんで味付けし、圧力鍋で調理する五目煮豆の作り方です。具材は定番のにんじんや油揚げをはじめ、干ししいたけ、こんにゃくを加えて食感のアクセントに。すべての材料を同じ大きさに切ることで、調味料を食材にまんべんなく染みこませることができます。
なおレシピでは乾燥大豆を使っていますが、大豆水煮を利用すると時短になるうえ、手間もかかりません。
なおレシピでは乾燥大豆を使っていますが、大豆水煮を利用すると時短になるうえ、手間もかかりません。
2. めんつゆとレンジで簡単。大豆とひじきの五目煮
ひじきと大豆をメイン具材にする五目煮の作り方です。めんつゆで味付けし、加熱はすべてレンジを利用するため、手軽で簡単。乾燥芽ひじきを戻す必要がありますが、ぬるま湯につけておくだけなので、手間はかかりません。ふっくら仕上がった、大豆とひじきがおいしいですよ。
3. 香ばしい風味と味わい。大豆と干し桜えびの煮物
日本では駿河湾だけで漁獲されている、希少な干し桜えびを大豆とともに煮込むレシピです、桜えびをフライパンで炒めて、だしを効かせた調味液に入れることで、風味が際立つ香ばしい仕上がりに。濃いめに味付けされた大豆と桜えびは、ごはんだけでなく日本酒にも合います。
4. ほっこりと旨い。切り干し大根とひじき入りの煮豆
切り干し大根とひじき、油揚げ入りのほっこりした煮豆は、どこかホッとする懐かしい味わい。切り干し大根の戻し汁を利用して煮るので、全体の味わいに深みが生まれます。大豆やにんじん、ひじきは栄養があるため、育ち盛りの子どもにもおすすすめ。作り置きして常備菜にするのも良いですね。
5. コク旨でさっぱり。大豆とひじき、鶏肉の梅煮
梅干しの酸味と風味をまとった、さわやかな味わいの煮物です。大豆と芽ひじきのほかに、鶏もも肉を入れるので、コクと旨味がしっかり。にんじんやグリーンピースが彩りを添えてくれるため、見た目もきれいですね。具だくさんなみそ汁があれば、主菜代わりにもなります。
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