フードプロセッサー

食材を刻むのが得意なフードプロセッサーは、ポタージュを作るときにも大活躍します。

野菜をやわらかくなるまで煮たら、フードプロセッサーに移してピューレ状になるまでしっかり撹拌します。ピューレ状になった野菜を鍋に戻し、牛乳を加えて温めたら完成です。

お使いのフードプロセッサーによっては、煮汁が多すぎるとうまく撹拌できないことがあります。その場合は野菜だけ鍋から取り出して、フードプロセッサーで撹拌しましょう。

じゃがいもポタージュのアレンジレシピ7選

1. シンプルに。濃厚じゃがいもポタージュ

生クリームと牛乳を使用するレシピです。シンプルな材料とレシピなので、手軽に作れるのがうれしいポイント。リッチで濃厚、コクのある味わいが楽しめますよ。アクセントとして粗挽き黒こしょうを加えてもGood。じゃがいものおいしさを存分に味わいたい方に一押しです。

2. 豆乳で作る。じゃがいものまろやかポタージュ

豆乳を使えば、口当たりがあっさりとしているポタージュを作れますよ。じゃがいもと玉ねぎをオリーブオイルでしっかり炒めることで、野菜の甘味を引き出すのがポイント。牛乳やバター不使用でも、しっかり深みのある味わいに。豆乳とじゃがいものコンビネーションを、ぜひ堪能してみてください。

3. 隠し味は粉チーズ。じゃがいもと白菜のポタージュ

玉ねぎのほかに白菜も使う、じゃがいもポタージュです。野菜の旨味や、隠し味として入れる粉チーズの塩気があと引くおいしさ。見た目をおしゃれにしたい方は、器に盛り付けたあとにオリーブオイルを回し入れるのがおすすめです。レストランのメニューのように仕上がりますよ。

4. 前菜や朝ごはんに。じゃがいもの冷製ポタージュ

じゃがいもの冷製ポタージュは、ディナーの前菜や朝ごはんにぴったり。冷やす時間が必要なので、デイナーの場合は日中に、朝ごはんの場合は前日の夜に作るといいですね。トッピングは、お好みでアーモンドダイスやバジルを使ってもOK。しっかり冷やして、とろっとした食感をお楽しみください。

5. やさしい甘味。じゃがいもとキャベツのポタージュ

じゃがいもポタージュにキャベツを加えると、きれいな緑色に大変身。さらに、甘味がプラスされてやさしい味わいに仕上がります。温かいままでも、冷製ポタージュにしてもおいしいですよ。さくさくのクルトンを浮かべていただきましょう。トーストやサンドイッチと一緒に食べたいひと品です。

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