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餃子のリメイクアイデア大集合!
大人も子どもも大好きな餃子。「今夜は餃子にしよう!」というときに、ついたくさん用意しすぎて余ってしまった経験はありませんか?手作り餃子の場合は、用意した具と皮のバランスが悪く、どちらかが余ってしまうこともよくありますよね。
今回は、余ってしまった餃子を最後までおいしく食べ切れる、リメイクレシピをまとめました。餃子そのものをリメイクするものから、皮のみ、具のみで作るレシピも揃えました。
餃子をたっぷり味わったあとは、リメイクレシピでもう一度餃子を楽しみましょう!
市販の冷凍餃子でも◎
これからご紹介する餃子のリメイクレシピは、手作り餃子はもちろん、市販の冷凍餃子やチルド(生)餃子でも作れますよ。買ったけれど食べきれない、きょうは変わった餃子レシピに挑戦したい!というときに、ぜひ参考にしてみてくださいね。
焼き餃子のリメイクレシピ5選
1. 餃子チャーハン
たくさん焼いた餃子が余ったら、ほぐしてご飯と一緒に炒め、おいしいチャーハンにリメイクしましょう。餃子を使うことで、肉も野菜もたっぷり入ったチャーハンが簡単にできます。
餃子は木べらで簡単にほぐせますが、別皿であらかじめほぐしてから入れてもいいですよ。
2. 焼き餃子とわかめの味噌汁雑炊
夕食が焼き餃子だった翌朝は、ヘルシーにリメイクした餃子の雑炊を楽しんではいかが?味噌汁を使うので味付けは不要、餃子に火が通っているのですぐに完成します。
味噌の風味が欲しい場合は、完成直前に少し味噌を追加するとよいでしょう。
3. フライパンでふっくらもちもち餃子ドッグ
中のあんは冷凍餃子をそのまま使えば簡単!生地は手作りですが、材料はとってもシンプルです。フライパンで蒸し上げれば、ふっくらもちもち。テーマパークで人気のメニューに似ているかも。
4. 餃子グラタン
焼き餃子にミートソースとチーズをのせて焼くとラビオリ風のグラタンに大変身!こちらのレシピでは、ミートソースはレトルトのもなども合いますよ。
焼きたての熱々を食べたいですね!