3. 秋サケとたっぷり野菜のチーズ蒸し

秋鮭に、きのこやほうれん草を合わせて、生クリームを使わずにアッサリとした味わいに。 鮭は、牛乳やチーズ、バターなどの乳製品と好相性ですが、鮭の素材感を活かすなら、こってりとした生クリームは使わずに牛乳と薄力粉で代用。これでカロリーも控えめになります。味付けは塩コショウ。潮の香りを感じるパスタに。

鮭とエリンギのレシピ3選

1. 鮭とエリンギのカレークリーム煮

鮭とエリンギをメインの具にして、ほんのりカレー風味のコクのあるクリーム煮に。ニンニクや玉ねぎの香りや甘みが、味に深みを与えます。白ワインも少し加えて、大人向きのテイストに。 カレーはお子様も大好きですが、これは大人のディナーにいただきましょう。世界的に大ブームとなっている、辛口のロゼワインとともに。

2. 鮭串カツ

豚肉や牛肉、野菜を具材とした串カツのお店が増えていますが、魚を具材とした串揚げのお店も注目され始めています。 サーモンフライは給食にも登場するほどのポピュラーなお料理ですから、串カツにしても好適です。ウズラの卵、エリンギ、玉ねぎなどと一緒に揚げましょう。プチトマトもおすすめです。

3. 鮭とエリンギのバター醤油ソテー

これはズバリ、男性が好きなお料理です。彼氏や旦那様に作ってあげてください!生鮭と、歯応えがしっかりとしたエリンギの組み合わせ。炒めても、ほかのキノコのように縮みません。 シンプルですが、バター醤油の味付けでコクを出します。お好みでジャガイモをプラスすれば、さらにボリューム感がアップしますよ。

ほかにも!鮭ときのこのレシピ5選

1.【しいたけ】イクラのせ塩鮭の炊き込みご飯

生鮭ではなく、塩鮭を使った炊き込みご飯です。プチぜいたくにイクラをのせて、親子ご飯に。塩鮭は切り身のまま炊いて、炊き上がりに骨と皮を取り除いて粗くほぐします。 仕上げにお好みで、刻み海苔をふりかけても合いますよ。たけのこやきのこなど、お好みの具材を加えてください。

2.【ひらたけ】焼きひらたけと鮭のしっとり混ぜご飯

炊き込みご飯ではなく、混ぜご飯です。塩鮭を焼かずに茹でてから、ボウルでご飯と混ぜて味付けし、ホイル焼きにしたひらたけをのせます。ゴマとバターを加えて、味にコクをプラス。スダチの香りが、味を締めます。 なんとも、秋の季節感あふれるお料理ですね。お酒のあとの締めにも最高です。

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