ライター : 伊藤 千亜紀

フードアナリスト

秋の味覚を贅沢に!舞茸レシピ

暑い夏が終わり、食べ物が一段とおいしくなる秋。美味しいものがたくさんあって嬉しいけれど、食べ過ぎてしまいそう。そこでおすすめしたいのが「舞茸」。低カロリーで食物繊維が豊富、さらにビタミンD等たくさんの栄養素が含まれています。 1年中手頃に手に入る舞茸も、実は秋が旬の食材。これからおいしい季節を迎えます。旬を迎える他の食材はもちろん、お肉・魚介類・お米などたくさんの食材と相性抜群です! また、舞茸は冷凍保存が可能なので、家の常備菜としてストックしておくことも♩今回は舞茸を使ったご飯もの、パスタ、スープレシピをご紹介します。

秋風味を満喫!舞茸炊き込みご飯レシピ5選

1.キノコたっぷり炊き込みご飯

しめじ、えのきだけ、舞茸、しいたけ、エリンギを使ったキノコたっぷりの炊き込みご飯。炊飯器に入れ、お米と一緒に炊くことで、数種類のキノコのうま味を余すことなく味わえます。秋が旬のキノコをたっぷり入れた炊き込みご飯。この時期にぜひいかがでしょうか?

2.もち麦入りキノコの炊き込みご飯

具のうま味、醤油がじっくりしみた炊き込みご飯。具材の下ごしらえをしたら、炊飯器に入れてスイッチオン。キッチンに立ち込める、湯気と香りで幸せ気分になります。食物繊維豊富なキノコともち麦がたっぷりと入っているので、食べ過ぎてしまう時におすすめです。

3.洋風キノコの炊き込みご飯

数種類のキノコとタコを入れて、コンソメで仕上げた炊き込みご飯。キノコとタコのうま味、コンソメの風味が相まって、格別のおいしさです。もち米も入っているので、モチモチとした食感も楽しめます。おこげのおまけもついて、2度うれしいご飯です。

4.舞茸とサケの炊き込みご飯

サケのうま味や塩気とさつまいもの甘みがおいしさの名脇役。キノコの歯ごたえも楽しい炊き込みご飯です。一度にお魚と野菜を楽しめるので、お子様にもおすすめ。サケも炊飯器でご飯と一緒に炊くので、後片づけもとても簡単。覚えておくと重宝しそうです。

5.さつまいもの炊き込みご飯

具にさつまいもと舞茸、鶏モモ肉、油揚げを入れた炊き込みご飯です。具のうま味、醤油がじっくりしみています。シンプルな味付けなので、鶏肉の旨味がより引き立ちますね。ほくほくのお芋との相性も抜群! お箸が進むおいしさです。

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