ハタハタの煮付けレシピ3選

1. ほろほろ甘いハタハタと菜の花のコラボ

生のハタハタは、煮物にするとほろっと崩れる身がとてもおいしいです。白身でほんのり甘みのあるハタハタの煮物はクセがなく、家族みんなで食べられるのがうれしいですね。菜の花のほんのりとした苦味にも合いますよ。菜の花の代わりに小松菜やからし菜で代用するのもおすすめです。

2. 生のハタハタから作る煮物

ハタハタを、昆布だしとしょうゆで煮付けます。ハタハタは火の通りが早いため、短時間で味が染み込みますよ。煮崩れしないよう、コトコト煮るのがポイント。生臭さが気になる方は、熱湯をかけてから煮ましょう。

3. 生姜スライスでおつまみとしてもGood!

酒・しょうゆ・砂糖のシンプルな味付けに、スライスしょうがを加えて味と香りにほんのりアクセントを。夕食のおかずにはもちろん、酒の肴にもなりますよ。大きなハタハタは、煮汁をかけながら煮てくださいね。

塩焼きも!ハタハタの焼きレシピ6選

4. ハタハタの塩焼き

ハタハタの定番料理といえば、塩焼き。小さいハタハタはそのまま、大きいものは下処理しておくと食べやすいですよ。焼く前に熱湯をかけると、臭みが消えてより上品な味わいに仕上がります。

5. レモンでさっぱり!ハタハタ干物焼き

ハタハタの干物は、旨味がぎゅっと詰まっています。シンプルに焼いたら、レモンをきゅっと搾っていただきましょう。淡泊なハタハタのおいしさが、口いっぱいに広がりますよ。好みで粗塩をふりかけてもOKです。

6. ハタハタのオリーブ油焼き

オリーブオイルでハタハタを焼き上げると、洋風の味わいに。塩焼きとは違う風味を楽しめます。ハタハタはクセのないため、バジルとの相性も抜群です。ひっくり返すときに身が崩れやすいので、テフロン加工のフライパンや、焼き魚用のクッキングシートを使うのもおすすめ。

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