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【定番】鯛の塩窯焼きのレシピ
塩釜焼きの定番、鯛の塩釜焼きです。鯛はおめでたいお祝いの席でもよく使われるので、それと同様に鯛の塩釜焼きもおめでたい席でテーブルに並ぶこともあります。卵白を合わせた塩を鯛にのせていくのですが、ポイントは塩を鯛の間に、昆布を並べること。こうすることで、塩がふれる面積が少なくなるので、ほどよい塩味になります。
塩釜焼きがしょっぱくならないためのコツ
1. かたまりを使う
塩釜焼きをやるとき、食材は必ず大きなかたまりのものを使ってください。特に肉を使って作る場合は、薄めの肉を選ぶと、塩が全体に染み込んでしまい、しょっぱくなってしまう原因になるので注意!
2. 時間をかけない
食材に塩をつけ始めたら手早く仕上げましょう。時間をかけて食材に塩をつけると、どんどん食材に塩が染み込んでしまいます。素早く塩をつけたら、すぐに加熱することで、余分に塩が染み込むのを防いで!
3. 食材と塩の間にしそをはさむ
最初は、塩釜を成形するのに時間がかかって不安な方は、塩と食材の間にしそを挟んでみましょう。しその香りで、魚や肉の臭みも抑えられるので一石二鳥♪ 塩釜焼き初心者さんや一度失敗したことがある方におすすめの方法です。
【魚介】塩釜焼きのレシピ3選
1. サーモンの塩釜焼き
こちらは、サーモンの塩釜焼きです。塩鮭が売られているくらいなので、塩とサーモンは相性ぴったり。こちらの調理ポイントは、卵白をメレンゲにしてから塩を混ぜることです。塩が均一に混ざり、空気が含まれているので蒸し焼きにしたときにしっとりと仕上がります。ローズマリーとタイムの香りがほどよく移った、上品なひと品です。
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