塩焼きだけじゃない!調理法いろいろ絶品ハタハタレシピ19選

ハタハタといえば「塩焼き」にする食べ方が多いですが、旨味のある白身は身離れがよく、洋風やアジアン風などいろんな味付けができる便利な魚です。気になるハタハタの旬から、下処理法、おすすめ人気レシピまで詳しくご紹介します。

食べ方いろいろ!ハタハタのレシピ17選

ハタハタは秋田県の名産として知られており、秋田県の「県魚」でもあります。体長は20cmほどで少し小ぶりです。水深400mほどの海底の泥の中に普段は生息していますが、11〜12月頃に産卵のために浅瀬に押し寄せる時期があり、その頃ハタハタの漁が行われます。そのため、メスのハタハタは卵をたくさんもっており、卵は「ブリコ」と呼ばれ地元でもとても人気があるんですよ。

ハタハタの旬はいつ?

ハタハタの旬は次の2期があります。

・ブリコ(卵)をもったメスが漁獲される → 12月〜翌年1月
・産卵前の脂がのったハタハタ(シロハタ)→ 3月〜5月

ハタハタはウロコがなく身離れしやすいので、調理しやすく食べやすいのが特徴です。焼くと身がプリッとしてクセのない柔らかい食感です。一夜干しにすると、甘みがましておいしくなりますよ。また、小さなハタハタは、片栗粉をまぶして、唐揚げにしてもおいしくいただけます。

ハタハタの下処理方法

ハタハタはうろこがないので、他のお魚に比べて下処理もとても簡単です。

【ハタハタの下処理手順】
1.水洗いして、体表面のぬめりを洗い落とす
2.胸ビレと頭を切り落とす
3.お腹を開いて、内臓をとる
以上で下処理は完了です。
※ブリコ(卵)をもったハタハタは、お腹を開くと卵が出てきてしまうので、別の下処理方法がおすすめです。

卵はどうする?

ブリコ(卵)をもったハタハタは、お腹を開いて内臓を出すときに卵がでてしまうので、お箸を使う"ツボ抜き"という下処理方法がおすすめです。

【ツボ抜き】
1.菜箸など長めの箸を使い、少し箸の間を広げた状態で魚の口から差し込みます。この時、エラを両側から挟む(※)感じで箸を奥まで差し込んでください。
2.ワタをつかむようにして、ぐるぐると箸を回しながら引き出します。

※魚の口を開いて、覗くようにすると見やすくなります。ハタハタの卵や白子を取り出した場合は、出汁がきいた砂糖醤油で醤油煮にするのが一般的です。見た目は少し地味ですが、味は絶品ですよ。

ハタハタの煮付けレシピ3選

1. ほろほろ甘いハタハタと菜の花のコラボ

干物がメジャーなハタハタですが、煮物にしてもほろっと崩れる身がとてもおいしいんですよ。白身でほんのり甘みのあるハタハタの煮物は、身離れもいいので、家族みんなで食べられるのがうれしいですね。菜の花のほんのりとした苦味にも合いますよ。菜の花が手に入らないときは、小松菜やからし菜で代用するのもおすすめです。

2. 身離れのよさが実感できるハタハタの煮物

安くて大量買いできるハタハタは、まとめて調理できる方法で、なるべく手早く作ってしまいたいですよね。そんな時には、この"まとめ煮"調理がおすすめです。玉ねぎや生姜、調味料などを入れた鍋を先に沸騰させて、下処理を済ませたハタハタを入れて20分煮込めば完成です。砂糖のかわりに、玉ねぎの甘みでヘルシーな一品です。

3. 生姜スライスでおつまみとしてもGood!

スーパーでも安く買えるハタハタは、節約料理には欠かせません。特に卵持ちのハタハタを見かけたら即買いで決まりですよ。酒・しょうゆ・砂糖のシンプルな味付けに、生姜スライスを加えて味と香りにほんのりアクセントを加えて。夕食のおかずはもちろん、酒の肴にもなりますよ。大きなハタハタは、煮付ける途中に一度ひっくり返すのがポイントです。

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