ライター : ☆ゴン

1. ハロウィンの定番。おばけとジャックのおにぎり

ハロウィンの料理にはいろんなものがありますが、なんといっても一番人気はおにぎり。材料はごはんと海苔、ケチャップなどがあれば簡単に作れます。ジャックはケチャップライスで、白いおばけは梅干しを混ぜて、焼き海苔でデコレーションすれば完成。もちろん、塩おにぎりでも良いですよ。

2. 黄色い炊き込みごはんで彩り。かぼちゃおにぎり

黄色が鮮やかな、ジャックオーランタン風おにぎりのレシピです。黄色の正体は、ハロウィンのシンボルであるかぼちゃ。塩とかぼちゃを入れた米を、炊飯器で炊くだけで準備は完了です。かぼちゃの炊き込みごはんをおにぎりにして、焼き海苔とパンプキンシードで飾れば簡単に作れます。

3. 少しへなちょこな。フランケンおにぎりのお弁当

ごはんにめんつゆを混ぜた俵型おにぎりを、フランケンシュタイン風にデコして、お弁当にするレシピです。フランケンというと恐ろし気な顔が特徴ですが、こちらはへなちょこな表情がユニーク。焼き海苔で髪の毛や口などを作り、目はスライスチーズ、ほほはゆでたにんじんで飾ります。

4. 焼き海苔でデコるだけ。ジャックおにぎり入り弁当

こちらもジャック風おにぎりの顔を、焼き海苔でデコレーションするだけの簡単な作り方。ごはんはそのままでも、塩で味付けしても、どちらでもかまいません。お弁当にするレシピで、鶏の唐揚げとむらさきいものポテトサラダがおかず。ハロウィンのシンボルカラーである紫色が一番のポイントです。

5. ベジートとスライスチーズで。ミイラおにぎり

ハロウィンには、包帯をぐるぐる巻いたようなミイラウインナーが人気ですが、こちらはミイラのおにぎりバージョンです。野菜と寒天で作るベジートを利用する、ヘルシーでサステナブルなレシピ。にんじんシートを混ぜたごはんを、ほうれん草シートで巻いておにぎりにし、チーズで仕上げます。

6. 猫がかわいい。黒猫とおばけおにぎりのお弁当

西洋で不吉とされる黒猫も、ハロウィンには欠かせない人気のキャラクター。そんな黒猫の目が愛らしいおにぎりを、お弁当に入れます。その横には白いおばけのおにぎりも。全体的にデコレーションがかわいくて秀逸なキャラ弁レシピで、子どもが喜んで食べてくれること間違いなしですよ。

7. 子どもにはちょっとグロテスク?目玉おにぎり

ドロドロした泡の上に目玉が並べられているような、インパクトのあるおにぎりの作り方。泡は卵白としょうゆで、茶葉と昆布茶を混ぜたおにぎりに、ブラックオリーブと糸唐辛子をトッピングします。ややグロテスクな見た目は、子ども向きというよりも大人のためのひと品ですね。

ハロウィンをキャラおにぎりで楽しく♪

ハロウィンは、毎年10月末におこなわれる夜のお祭り。子どもがいる家庭では仮装して出かけるより、料理に重点が置かれることが多いですよね。いろんな料理があるなかで、ジャックやおばけを模したキャラおにぎりが、もっとも手軽で作るのが簡単。

いまは、ハロウィン用にカットした海苔やおにぎり型など、便利なグッズが販売されているので、初心者でも挑戦しやすいですよ。この記事で紹介したレシピを参考にして、かわいいおにぎりを作ってみてください。

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