ハロウィンおにぎりレシピ7選!
もうすぐハロウィンの季節がやってきます。今ではクリスマスに並ぶ人気イベントになったハロウィンですが、子どもたちだけでなく大人も楽しめるイベントに。仮装だけでなく、シーズンを盛り上げるために、毎日のお弁当にもちょっと手を加えてみてはいかがでしょう。そんなハロウィンにぴったりなおにぎりをご紹介します。
1. いまやハロウィンの定番!おばけおにぎり
なんといっても、一番人気はおばけおにぎりです。材料はごはんと海苔があれば大丈夫!作り方は、塩むすびをしっぽのついたおばけ型に握って、海苔で顔をつけるだけ。アクセントにケチャップでほっぺを描いたり、ハムで舌をつけてもかわいいですよ。
「食べたら顔が崩れる〜と泣いて食べなかった息子だけど、おばけなら食べる!と言ってた」なんてコメントがあるくらい、子どもたちにも人気のおにぎりです。
2. 青ざめた四角い顔のフランケンおにぎり
フランケンシュタインというと、青ざめた四角い顔が特徴ですね。そこでまずは青菜のふりかけなどで四角いおむすびを作ります。あとは海苔で髪の毛や傷あとを作り、目はスライスチーズ、鼻や耳は枝豆やグリンピースで飾りましょう。
緑のおにぎりをキャンバスに、怖くもかわいくもなるフランケンおにぎりの出来上がり。四角いお弁当箱を利用すれば、さらに簡単にフランケンシュタインが作れますよ。
3. ちょっとグロテスクな目玉おにぎり
インパクト大なのが目玉おにぎりです。泡立てたお醤油丸の上に昆布茶と茶葉と輪切りにしたオリーブのおにぎりをのせて、糸唐辛子などで飾りつければ完成♩夕ご飯に出てきたらお子さんもびっくりですよね!
4. 彩りになる黄色いかぼちゃおにぎり
かぼちゃはハロウィンのシンボルですね。カラフルな黄色やオレンジが彩りになるので、色合いのアクセントにもなります。刻んだかぼちゃをごはんに混ぜたり、ケチャップライスにしたり、すりおろしたニンジンでごはんを色付けしてもいいですね。目、鼻、ギザギザの口は海苔をカット。頭のヘタ部分は、枝豆やかぼちゃの皮を利用してもおもしろいかも。
こんなおにぎりが入っていたら、子どもたちもハロウィンが待ち遠しくなること間違いなしです。
5. 超簡単!ジャックおにぎり
忙しい朝におススメなのが、ジャックおにぎりです。塩むすびを丸くにぎって、カットした海苔で飾るだけで完成。いろんな表情ができて、いつものお弁当が一気にハロウィンモードになりますよ。
「ハロウィンの時期は息子の好きなジャック弁当♩」とお子さんのリクエストもあるようです。
6. ミイラ&フランケン弁当
包帯がぐるぐる巻かれたミイラおにぎり♩とってもキュートな見た目のミイラはスライスチーズで巻かれたものです。。ベースのおにぎりに海苔を巻いておけば、白い包帯が映えますよ。目はスライスチーズと海苔で作ってくださいね。
ハロウィンといえばミイラウインナーも人気ですが、おにぎりバージョンもかわいいのでお試しあれ。
7. ネコ好きにはたまらない!黒猫とおばけのお弁当
海苔が命の黒猫おにぎり。顔になる楕円形のおにぎりを作り、海苔で巻いたらラップに包んでなじませるのがポイントです。海苔のまわりに切り込みを入れると巻きやすいですよ。
耳や目、鼻は海苔とスライスチーズをカットして、パスタでひげを作ればパーフェクトです。
「食べるのもったいないくらい。見ているだけでワクワクするわ‼」「黒猫作ってみたい!」とネコ好きにはたまらないキャラクターのようです。
ハロウィンシーズンを楽しもう!
せっかくですから、一日のイベントだけではもったいない!お弁当や朝ごはんにひと工夫して、ハロウィンシーズンをもっと楽しみましょう。最近ではカットしてある海苔やおにぎり型など、便利なグッズも販売されていますので、初心者でも挑戦しやすいはず。
もちろん、ハロウィンパーティーのテーブルにいろいろなキャラクターのおにぎりを出せば、きっと話題のまとになりますよ♩