おしゃれでおいしい！運動会のお弁当作りのポイント

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1. まずは主役のメインおかずを決めよう

運動会のお弁当のメニューに迷うときは、お弁当の主役になるメインのおかずを最初に決めましょう。定番のからあげやフライなど、ボリュームがあり人気のあるおかずはメインに向いています。主役のおかずに合わせて、味や色、食材などの異なる副菜を数点考えておくと献立を立てるのがスムーズです。

例えば揚げ物が主菜のメインなら、副菜はサラダや和え物などにするとバランスがよいお弁当作れますよ。

2. 副菜には赤・黄・緑を取り入れて

おしゃれな運動会のお弁当はカラフルな食材の使い方がとても重要なポイント。赤・黄・緑をバランスよく取り入れると、華やかな見た目に仕上がりますよ。赤色はトマトや赤パプリカ、ハムなど、黄色は卵やかぼちゃなどを使うレシピがおすすめです。緑色はアスパラガスやブロッコリー、ほうれん草などはいかがでしょうか。

梅肉やカレー粉なども色付けができてとても便利です。魚肉ソーセージやカニ風味かまぼこは赤色で彩りが増やせます。

3. 子どもが食べやすいワンハンドフードもおすすめ

運動会に参加している子どもは、疲れていたり忙しいことも多いので食べる時間がないかもしれません。そのようなときには箸や皿を使わずに食べられるワンハンドフードが活躍します。つまようじを使うひと口サイズのおかずや、ラップやアルミホイルに包んで食べれるおかずを入れておくと重宝しますよ。

お弁当にワンハンドフードを取り入れるなら、カラフルなピンチョスやワックスペーパーなどを活用するとおしゃれです。

4. おかずが地味なら主食を華やかに

暑い時期の運動会のお弁当は、火の通ったものがメインになりがちです。色が地味な焼き物や揚げ物、煮物などのおかずが多いときは、主食を思い切り華やかにしましょう。おにぎりやお寿司、サンドイッチなどは使う食材に鮮やかな色を取り入れるだけでおしゃれになりますよ。

卵やにんじんなど、ごはんやパンに使える食材は彩りを豊かにしてくれます。きゅうりやレタスなどで緑色をプラスするのもおすすめです。