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こんな人におすすめ
- 運動会のお弁当作りに慣れていないので、コツやステップを知りたい
- いつものおかずをお弁当仕様においしく仕上げたい
- 朝から準備に追われるのを不安に思っている
お弁当歴25年の主婦が教える。冷めてもおいしい運動会のお弁当
運動会のお弁当作りに大切なのは、食べる人が大好きなおかずをそろえるということ。それだけでも、充分に特別感を出すことができます。
さらに「冷めてもおいしい」「前日まで仕込みやすい」「味のバリエーションがある」ということも考えてメニュー作りをしてみましょう。
さらに「冷めてもおいしい」「前日まで仕込みやすい」「味のバリエーションがある」ということも考えてメニュー作りをしてみましょう。
この記事を書いた人
お弁当作り歴25年
akiyon
毎日のお弁当作りが欠かせない主婦ライター。家族のために作る「ふだんのお弁当」をもっと楽しく、気軽に続けられるコツを発信中。Instagramでは、毎日のお弁当とともに、愛犬との日々を投稿しています。
まず覚えておきたい。失敗しないための心構え
まず、最初に伝えます。失敗しないコツは、背伸びせずに「いつもの料理」を活かすこと。
作り慣れていない料理に挑戦すると不安が募りやすいので、定番のおかずをベースにすれば安心です。少し華やかに盛り合わせるだけで、喜ばれるお弁当ができあがりますよ。
作り慣れていない料理に挑戦すると不安が募りやすいので、定番のおかずをベースにすれば安心です。少し華やかに盛り合わせるだけで、喜ばれるお弁当ができあがりますよ。
実際にあった失敗エピソード
akiyon
筆者の運動会のお弁当作りでの失敗例は、時間配分。起床時間を遅く設定しすぎたため、出発時間に間に合わせるのに焦ってしまい、予定通りのおかずを作れませんでした。
また、あまり作ったことのない巻き寿司に挑戦して、完成度の低いものができてしまったこともあります。それでも子どもたちは喜んで食べてくれましたが、自信を持って作れるものにしておけばよかったと感じました。
また、あまり作ったことのない巻き寿司に挑戦して、完成度の低いものができてしまったこともあります。それでも子どもたちは喜んで食べてくれましたが、自信を持って作れるものにしておけばよかったと感じました。
簡単に仕上げる。鉄板おかずの5選
焼肉だれで漬け込む。サクサク唐揚げ
王道おかずとして欠かせないのが唐揚げ。前日から下味付けをして当日揚げる、という手順で作るのがおすすめ。下味付けは焼肉のたれのみにすると、気軽に準備できますよ。
衣にパン粉を混ぜ込むことで、お昼になってもサクサク食感をキープ!中まで味が染みて食感もよく仕上がります。
衣にパン粉を混ぜ込むことで、お昼になってもサクサク食感をキープ!中まで味が染みて食感もよく仕上がります。
冷めてもおいしいポイント
- ひと晩漬け込むことで中までしっかり味がつく
- 衣にパン粉を加えると、時間が経ってもサクサク
マヨネーズでふわふわ。フライパンで作る卵焼き
彩りもよくお弁当に欠かせない卵焼きは、卵焼き器がなくてもフライパンで手軽に作れます。もちろん卵焼き器に慣れている方は、そのまま使ってOK。
味の濃いおかずを調理する前に、調味料が残りにくい卵焼きを仕上げておくと効率的。このレシピはマヨネーズ入りで、冷めてもふわふわの食感に。風味も増しておすすめです。
味の濃いおかずを調理する前に、調味料が残りにくい卵焼きを仕上げておくと効率的。このレシピはマヨネーズ入りで、冷めてもふわふわの食感に。風味も増しておすすめです。
冷めてもおいしいポイント
- マヨネーズを入れてふわふわ食感をキープ
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
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