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当日スムーズにおいしく調理するために。3つのポイント
1. 調理の順番を考える
フライパンで調理する際は、まず味の薄い卵焼きやタコさんウインナーから焼き、次にハンバーグといった順番で進めると効率的です。
途中で調理器具を洗う手間を減らせるよう、順序を工夫してみましょう。
途中で調理器具を洗う手間を減らせるよう、順序を工夫してみましょう。
2. 大きなフライパンや鍋で調理する
同じおかずが一度で作れるよう、いつもより大きなフライパンや揚げ鍋を使うことも大切。時間を短縮できるうえに、均等に味付けできます。
3. 作ったものから冷ましておく
容器に詰める前に、料理をしっかり冷ましておくことが大切。できあがった順に大皿に移して冷ますことで、詰めるときに余計な蒸気でおかずがべちゃっとなるのを防げます。
上手に詰めるための4つのステップ
1. メインのおかずから盛り付ける
まずはメインのおかずの段から詰めます。たくさん食べてもらいたい唐揚げをどっさり入れます。
揚げ物なので、オーブンペーパーやクッキングシートを敷いて保護すると安心です。
揚げ物なので、オーブンペーパーやクッキングシートを敷いて保護すると安心です。
2. 副菜は紙コップで簡単仕切り
副菜のポテトサラダは、ひとり分ずつ紙コップに入れましょう。ブロッコリーやプチトマトも一緒に詰めて、彩りよく仕上げます。
紙コップに入れておけば、食べるときに取り分ける手間もなく、見た目もかわいらしく喜ばれます。
紙コップに入れておけば、食べるときに取り分ける手間もなく、見た目もかわいらしく喜ばれます。
ポテトサラダを詰めた紙コップは自立するので、仕切り代わりに。残ったスペースにミニハンバーグを詰めれば、おかずの段の完成です。
ハンバーグの下にレタスを敷いておくと、茶色くなりがちなメインのおかずの段も華やかに仕上がります。ハンバーグの収まりもよくなりますよ。
ハンバーグの下にレタスを敷いておくと、茶色くなりがちなメインのおかずの段も華やかに仕上がります。ハンバーグの収まりもよくなりますよ。
3. ごはんものは別段に詰める
おにぎりやお寿司、サンドイッチなどの主食メニューは、おかずと分けて別の段に詰めます。彩りを考えながら、つまみやすいようにきれいに並べましょう。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
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