ひと口で食べやすいものを詰めるとひとりで食べやすい

小さい子どもの場合、ひとりで上手に食べられるかは特に重視したいところ。おかずをひと口サイズにすることで、見栄えが良いだけでなく、ひとりでも食べやすいので運動会のお弁当にぴったりです。また、小さいお弁当箱でもいろいろなおかずを詰められるので満足感もバッチリですよ。

ボリュームを重視するならおかずとごはんを分けて詰める

いつも以上にお腹のすく運動会では、お弁当に食べごたえ満点のものを用意すると喜ばれます。小学生ぐらいでボリュームも重視したいなら、おかずとごはんを分けて詰めるのがおすすめ。たっぷり詰められるのでより満足感がアップしますよ。

子ども用の運動会のお弁当を詰めるポイント

  1. 子どもが好きなキャラクターやデザインのお弁当グッズでかわいらしさアップ
  2. 手書きのメッセージで応援の気持ちを伝える
  3. 手でつまめるサイズだと食べやすい
  4. ボリュームを重視したいならおかずとごはんを分ける

【大人数用】運動会のお弁当の詰め方ポイント

運動会のお弁当は、子どもだけで食べるほか、家族みんなで食べるシーンも多くありますよね。また祖父母を含めて大勢で食べる場合もあるでしょう。そんな大人数の場合のコツをご紹介します。

おかずごとに仕切ると味が混ざらず取り分けやすい

屋外で食べるお弁当は、食べやすさも重要なポイントです。特に大勢で食べる場合は、取り分けのしやすさを考えることが大切。おかずカップや葉物野菜などを使っておかずごとに仕切ると、味が混ざらず取り分けやすいのでおすすめです。

紙カップを使って取り分けやすくする

ひとつずつ紙カップに詰めれば、紙カップごと取れるので大勢のお弁当には特におすすめ。サラダや麺類などお弁当には取り分けがむずかしそうなものでも、簡単に取り分けができるので便利ですよ。また詰めるのも簡単なので大いに活用したいアイデアです。

幅広い年代が食べやすいよう品数を多くする

大勢で食べる場合、それぞれの嗜好を考慮したお弁当を作りたいですよね。特に運動会のように家族みんなで食べる場合、年齢幅が広くなるのでどうしてもおかずの好みが分かれがち。そんなときは品数を多くして幅広い世代が食べやすいよう工夫すると、みんなが満足できるお弁当ができますよ。

大人数用の運動会のお弁当を詰めるポイント

  1. 仕切りやカップを使っておかずを分ける
  2. 麺類やサラダなどは紙コップに分けると取り分けやすい
  3. 品数を多くするとみんなで食べやすい

編集部のおすすめ