その野菜くず、捨てないで!「ベジブロス」でいいとこ取りの最強スープに!

「ベジブロス」という言葉を聞いたことがあるでしょうか。ベジタブルと似ている言葉だけど、何だろう?と思っている人も少なくないと思います。この記事を読めば、ベジブロスについて知ることができますし、ベジブロスを作りたくなること間違いなしです。

ベジブロスで無駄ゼロ生活♩

ダイエット、ミニマリスト、節約など世の中の流行はさまざまです。そんな流行を全て兼ね備えたとも言える料理が、今回紹介する「ベジブロス」になります。

聞いたことあるけど、何となく健康によさそうだけど、詳しくは知らない…そんな方が多いと思います。今回はベジブロスについて、たっぷりと説明したいと思います。

ベジブロスは一石二鳥、一石三鳥といいことだらけなので、ぜひこれから取り入れてほしい料理のひとつですので必見です。家にある野菜ですぐできるのも魅力のひとつですよ。

ベジブロスって?

そもそもベジブロスとはどういったものなのでしょうか。まずは名前の由来から。英語で野菜という意味の「ベジタブル(vegetable)」と、だしという意味の「ブロス(broth)」の二つを組み合わせて略したものです。つまり「野菜のだし」ということですね。

だしといえば昆布やかつお、お肉などをじっくり煮込んでつくるイメージではないでしょうか。同じように、野菜もじっくり煮込めば立派なだしになるんです。さらに、ベジブロスに使うのは野菜の皮や種、ヘタなど、今までは家庭で処分していたであろう部分。いままで捨ててしまっていた栄養素を取り入れる事ができるんです。

ベジブロスの作り方

用意するもの

・野菜くず
・水
・お酒

おすすめの野菜は、玉ねぎ、にんじん、大根、しいたけなど。いつもよく食卓にあがる野菜でOKです。基本的にどんな野菜も対応可能です。

ただ少し不向きなのでは?と思われている野菜もいくつかあるので、後ほど詳しくご紹介します。

作り方

1. 鍋に水と野菜の切れ端を入れて、小さじ1杯のお酒を加えてから火をつけます。このお酒が、うまみを引き出してくれるんです。

2. 弱火で20~30分加熱しましょう。野菜がふつふつと踊るくらいの弱火で設定してください。

3. 火を止めたらボウルにざるをのせて野菜を濾して、完成です。

農薬が気になる場合は?

残留農薬が気になる場合は、重曹を使った落とし方がおすすめです。

やり方は、まずボウル一杯の水に対して小さじ1程度の割合で重曹を溶かします。その重曹水の中に野菜くずをつけて1分ほど放置します。放置しすぎてしまうと野菜そのものの栄養素が溶け出してしまうので注意してください。あとは流水でしっかりと流せば完成です。

向かない野菜はある?

においが強い野菜

キャベツ・ブロッコリー・菜の花・山菜などは臭いが出てくるので注意が必要です。スープの苦みにも繋がる場合があります。

ただし、調理していく上で臭いが薄れていくものもあるので、ご自分で量を加減していれてみるのもいいかもしれません。先ほどのベジブロスの作り方の中でもあったように、小さじ1杯のお酒が臭いをある程度消してくれることもあるので、試しながら作ってみるのもいいかもしれません。

灰汁が出る野菜

キャベツの芯・カリフラワー・かぼちゃの種・ブロッコリーの芯などは灰汁が出るのでおすすめしません。

しかし上記であげた野菜は、おすすめしないだけで絶対にいれてはいけない訳ではありません。気にならなければいれてもOKです。

この他にも茄子などの色に特徴のある野菜は、ベジブロスを作っている途中にベジブロス自体が、色が変わることがあるので気をつけてくださいね。ただ、色が変わっても味が劇的に変わることはないので安心してください。

使い方は簡単!ベジブロスの活用法5選

1.れんこんのあったかポタージュ

れんこんも圧力鍋を使って、とっても柔らかくホロホロに。仕上げはミキサーにかけるだけなのでお手軽に作ることができます。ベジブロスを使っているので、れんこんはもちろん、野菜のおいしさを丸ごといただくことができます。これからの寒くなる季節に、おすすめのほっこりとする優しい味のポタージュです。体を芯から温めてくれますよ。

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