「ベジブロス」の作り方&活用レシピ10選!向かない野菜も把握しよう

今回は、野菜のくずでとるだし「ベジブロス」についてご紹介します。作り方はもちろん、さまざまな活用レシピや、ベジブロス作りに向かない野菜、さらには保存方法までまとめてみました。これを読めば、きっと作りたくなりますよ!

名前はよく聞く「ベジブロス」とは

そもそも「ベジブロス」とは、どういったものなのでしょうか。

それは、名前の由来を知れば分かります。英語で"野菜"という意味の「ベジタブル(vegetable)」と、"だし"という意味の「ブロス(broth)」を組み合わせて「ベジブロス」。つまり、"野菜のだし"ということですね。

だしといえば、昆布やかつお節をじっくり煮込んでというイメージですよね。それと同じように、野菜もじっくり煮込めば立派なだしになるんです。また、ベジブロスに使うのは野菜の皮や種、ヘタなど、今までは家庭で処分していた部分。ベジブロスを作るということは、野菜を無駄なく使うということなんですね!

マスターしよう!ベジブロスの作り方

材料(作りやすい分量)

・野菜くず……300〜400g
・水……1L
・お酒……小さじ1杯

作り方

1. 鍋に水と野菜の切れ端を入れ、お酒を加えます。このお酒が、野菜の旨みを引き出してくれるんです。

2. 弱火で、20~30分加熱しましょう。野菜がふつふつと踊るくらいの火加減で、じっくり火を通してくださいね。

3. 火を止め、ボウルにざるをのせて野菜を濾して、完成です。

農薬が気になる場合は?

皮やヘタで作るベジブロス。残留農薬が気になる場合は、重曹を使って落としましょう

手順

1. ボウルいっぱいの水に対して小さじ1杯程度の割合で重曹を溶かします。

2. 重曹水の中に野菜くずをつけて、1分ほど放置。時間を置きすぎると、野菜そのものの栄養素が溶け出してしまうので、注意してください。

3. 流水で重曹をしっかりと流して、完了です。

時短で簡単◎ 圧力鍋での作り方

基本では普通の鍋を使った作り方をご紹介しましたが、圧力鍋を持っている方はそちらで作るのもおすすめです。圧力をかけることで、より旨みが出てきますよ。両方作ってみて、風味を比べてみるのもよさそうですね。

ベジブロス作りに向かない野菜

においが強い野菜

キャベツ・ブロッコリー・菜の花・山菜などは、においが出てくるので注意が必要です。苦いスープになってしまうこともあります。

ただし、調理していくうえでにおいが薄れるものもあるので、量を加減して入れてみるのもいいかもしれません。小さじ1杯のお酒がをある程度においを消してくれることもあるので、試しながら作ってみましょう。

苦味のある野菜

ゴーヤ・春菊・きゅうりなどは、苦味が強いためベジブロスには向きません。苦いのが得意でない方にとっては、せっかくのベジブロスから苦味が感じ取れたらすこしもったいない気持ちになってしまいますよね。

あくまで好みですが、基本的なベジブロスを作りたいなら、苦味の強い野菜は避けるのが無難です。

アクが出る野菜

特集

SPECIAL CONTENTS

WRITER

りこぴん

カテゴリー

CATEGORY

ランキング

RANKING

毎日更新!SNSで逃さずチェックしよう