ライター : macaroni 編集部

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【洋風】生姜スープの人気レシピ3選

1. ヘルシーで食べやすいニンジンと生姜の豆乳スープ

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食欲がないときにも食べやすく、ヘルシーなニンジンと生姜入りの豆乳スープ。生姜は千切りして上にトッピングするだけなので、好みの量に加減できます。ブレンダーで撹拌しますが、野菜のつぶつぶ感を残したいなら、ブレンダーを使う時間を短めに。おいしいパンを添えて朝食やランチにいかがでしょうか。

2. ひと鍋で煮るだけ!チキンの生姜コンソメスープ

スープが飲みたい!と思い立ったときにすぐに作れるのが、チキンの生姜コンソメスープ。鍋にチキン、生姜のすりおろし、レタスを入れてコンソメで煮込むだけ!さらに手軽にするなら生姜はチューブでも。ご飯にもパンにも合うやさしい味わいのスープをぜひお試しください。

3. 体の芯からあたたまるトマトと生姜のあったかスープ

ホールトマトで手軽にできるトマトと生姜のスープ。じゃがいもを入れるので食べ応えもあります。きのこを入れてうまみをプラスしたり、ベーコン入れてコクを出してもおいしいですよ。仕上げにすり生姜を入れたら、ポカポカと体の芯まで温まるおいしいスープの完成です。

【和風】生姜スープの人気レシピ5選

4. うまみたっぷり!きのこの生姜スープ

栄養たっぷりのきのこは、スープに入れるときのこの持つうまみが存分に味わえます。えのきやしめじ、まいたけなど数種類のきのこを使ったきのこの生姜スープは、季節の変わり目など体調を崩しやすい季節にぴったり!白だしを使った薄めの味付けなので、お子さまからご年配の方まで喜んでいただけます。

5. 和食にも洋食にも。鶏ひきにくとごぼうの生姜スープ

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鶏ひき肉やささがきごぼう、トマトを入れた和食にも洋食にも合う生姜スープ。鶏ひき肉から油が出るので、入れる油の量は控えめにしましょう。ごぼうやトマトにしっかり鶏ひき肉の油がしみこんで、こっくりと食べ応えのある味に。生姜のトッピングで味がきりっと引き締まります。

6. 薄口しょうゆで仕上げる。生姜入りネギワカメスープ

シンプルな白ネギとワカメの和風スープ。ワカメは中華スープが定番ですが、こちらは薄口しょうゆで和風な味付けの中に生姜がしっかり効いて、ほっとする味。油も使わないので、カロリー控えめ。ダイエット中だけでなく、こってりめのおかずに合わせるのもおすすめです。

7. お酒のあとに。手羽と焼きネギの生姜スープ

ふわっといい香りが漂う手羽と焼きネギの生姜スープです。手羽と白ネギをごま油でしっかり焼き付けておくのがポイント。手羽に下味をつけてから焼くので、スープの味付けは、味をみながら加減してください。コクがあり生姜のうまみも溶け込んでいるので、お酒を飲んだあとのひと品にいかがでしょうか。

8. アツアツを召し上がれ。崩し豆腐と長ネギのとろみ生姜スープ

寒い日におすすめの崩し豆腐入りの生姜スープ。最初に鶏ひき肉と長ネギをにんにく、生姜でしっかり炒めてうまみを引き出しておきましょう。鶏ガラスープに白だしをプラスした食べやすいスープベースに、崩し豆腐を入れるので、豆腐が苦手な方にもおすすめ!片栗粉でとろみをつけたら、あつあつの生姜スープのできあがり。

【中華風】生姜スープの人気レシピ8選

9. 冷凍生姜で簡単。ふんわりたまごの餃子スープ

生姜のみじん切りを冷凍ストックしておけば、食べたいときにすぐ使えてとっても便利!材料はチルド餃子に溶き卵&ニラ、スープは顆粒のチキンスープを使うので簡単にお腹も満足の生姜スープができ上がります。作り置きの餃子の消費にもなり、ポカポカあたたまる冷え知らずの一石二鳥のスープです。

10. ほっとひと息つけそう。ポカポカしょうがのとろたまスープ

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豆腐やわかめなどの具だくさんスープに、とろとろの食感のたまごをプラス!生姜入りなので体の内側からポカポカ温まります。卵はあみでこして流し入れると、とろとろになりますよ。スープの温度が低いと固まらずスープに混ざってしまうので注意してくださいね。

11. 冷えた体をあたためる。冬瓜とえび生姜のスープ

とろとろに煮込んだ冬瓜にえびと生姜を加えた、やわらかな食感のスープです。仕上げに水溶き片栗粉でとろみをつけるので、飲んでいる間もずっとアツアツ。生姜パワーが冷えた体や弱った胃腸にやさしく届きます。えびがない場合は、かに身やカニカマでもおいしくいただけます。

12. 混ぜるだけ!もずくのさっぱりスープ

たっぷりもずくとカニ風味かまぼこが嬉しい中華スープ。生姜チューブと顆粒のチキンスープの元を使うので、材料を器に入れたらお湯を注いで混ぜるだけの簡単&時短レシピです。トッピングのネギも乾燥タイプを使えば、包丁要らずのスープのできあがり!

13. 鶏ガラスープの素で手軽に。大根と豆腐の生姜とろみスープ

時間がないけれどスープが飲みたい!というときにおすすめのレシピ。鶏ガラスープの素を使って、カニカマや大根など残り野菜を加えれば、さっと煮込むだけの手軽さです。朝ごはんや晩ごはんはもちろん、スープジャーに入れてお弁当に持参するのもいいですね。

14. 風邪ひきさんにおすすめ。ネギと豆腐のしょうがスープ

ネギと豆腐さえあればできる簡単生姜スープは、風邪をひいたときにおすすめのひと品。ボリュームを出したいときは、豚バラ肉の薄切りを入れたり、最後に溶き卵を回しかけるのがおすすめです。生姜の味をより出したい場合は、すりおろして入れましょう。

15. 食べ応えあり!エビ団子の生姜スープ

ふわふわのエビ団子と生姜、野菜や春雨など具だくさんのスープは、食べ応えありのひと品。このスープだけでしっかりお腹が満たされます。最後にすりおろした生姜とごま油を入れるのがポイント。すりたての生姜の香りとごま油の香ばしい香りが広がり、食欲をそそります。

16. ダイエット中の食事に。鶏むね肉と小松菜の中華風とろみ生姜スープ

ヘルシーな鶏むね肉と野菜がたっぷり入ったおかずがわりになるおいしいスープです。鶏むね肉はパサつきがちですが、調味料で味付けしたあと、片栗粉をまぶしてしっかりも見込むことで、しっとりやわらかく仕上がります。ダイエット中の食事メニューに取り入れてみてくださいね。

【韓国・エスニック風】生姜スープの人気レシピ5選

17. ナンプラーが決め手!ささみのエスニックスープ

安価で手に入りやすいささみは常備しておきたい食材のひとつ。そんなささみを使って、生姜風味の簡単エスニックスープを作ってみませんか。入れる野菜はもやしやわかめのほか、冷蔵庫の残り野菜でOK。スープの中にナンプラーを入れることで、いっきにエスニック風に早変わりしますよ。

18. 時短でエスニック!フォー風食べる生姜スープ

自家製のサラダチキンとそのゆで汁を使った、ベトナム料理「フォー」。ふわっと広がる生姜の香りで食欲がアップしますよ♪ フォーは米粉麺を使用していますが、スープと具材だけでもおししく食べられますよ!

19. パクチーのせで風味よく。白菜の生姜スープ

たっぷりの白菜を入れたシンプルな生姜スープ。ベースのスープは鶏ガラですが、トッピングにパクチーをのせることで、見た目もうつしくエスニックの香りに仕上がります。白菜は細切りにするので、小さなおこさまやお年寄りの方にもおすすめ。お好みで溶き卵をプラスしてもおいしいです。

20. しめのスープにぴったり!きのこのエスニック卵スープ

生姜のほか、ナンプラー、パクチーが入ったエスニック風味たっぷりのきのこスープです。きのこはエリンギやしいたけ、えのきやしめじなど好みでプラスしましょう。きのこのうまみと香味野菜や調味料の味がミックスされて、絶品のスープに仕上がります。パーティーのしめのスープにもきっと喜ばれます。

21. ホタテ缶でトムヤンクン風。レンコンとホタテのエスニックスープ

トムヤンクンはエビを入れるのが定番ですが、常備していたホタテ缶があれば、れんこんと生姜をたっぷり入れて、トムヤンクン風スープが作れます。ホタテ缶は汁ごと入れて、スープにうまみをプラスしましょう。生姜好きの方なら、すりおろした生姜以外にトッピングで千切り生姜をプラスするのもおすすめです。

毎日飲みたい!ほっこりあたたまる生姜スープ

生姜を入れたスープは、体が冷えたときや体調がすぐれないときでも飲みやすく、体を芯からあたためてくれます。和風や中華風、たまには洋風や韓国・エスニック風にアレンジすれば、違った生姜スープの味わいが楽しめます。 特別な食材をそろえなくても、冷蔵庫の残り野菜や冷凍していた肉や海鮮を使って、気軽にアレンジレシピを楽しんでみましょう。生姜をプラスするだけで絶品のスープに仕上がりますよ。
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